vSphere Update Manager 6.7 Update 3r for Windows OS | 2022 年 6 月 14 日 | ビルド 19814360

vCenter Server 6.7 Update 3r | 2022 年 6 月 14 日 | ビルド 19832974

vCenter Server Appliance 6.7 Update 3r の vSphere Update Manager サービス | 2022 年 6 月 14 日 | ビルド 19814360

各リリース ノートで、追加および更新された機能をご確認ください。

リリース ノートの概要

本リリース ノートには、次のトピックが含まれています。

Update Manager リリース ノートには、VMware vCenter Server のオプションである VMware vSphere Update Manager に関する情報が記載されています。VMware vSphere Update Manager の詳細については、『VMware vSphere Update Manager のインストールと管理』を参照してください。

新機能

Update Manager 6.7 Update 3 に組み込まれたオープン ソース コンポーネントのうち、今回のリリースでは次のアップデートが行われました。

  • OpenSSL ライブラリはバージョン openssl-1.0.2zd にアップデートされました。
  • Oracle (Sun) JRE および JDK パッケージはバージョン 1.8.0.331 にアップデートされました。
  • Eclipse Jetty はバージョン 9.4.45.v20220203 にアップデートされました。
  • Expat XML パーサーはバージョン 2.4.6 にアップデートされました。
  • libxml2 ライブラリはバージョン 2.9.13 にアップデートされました。
  • cURL はバージョン 7.81.0 にアップデートされました。

利用可能な言語、互換性、インストールおよびアップグレード、オープン ソース コンポーネント、製品サポートに関する注意事項については、『VMware vSphere Update Manager 6.7 Update 1 リリース ノート』を参照してください。

vSphere Client と vSphere Web Client における Update Manager の機能の違い

サポートされる vSphere Update Manager の機能

6.7.0 vSphere

Web Client

6.7.0

vSphere Client

6.7 Update 3r

vSphere Client

vCenter Server for Windows システムでの vSphere Update Manager のための vSphere Client のサポート はい いいえ はい
メンテナンス モードの ESXi ホストの並行修正 はい いいえ はい
Update Manager ホーム > コンプライアンスの統計情報 いいえ はい はい
Update Manager ホーム > 監視 > イベントおよび通知 はい いいえ 一部対応(Update Manager イベントを手動でフィルタした場合)
ベースラインおよびベースライン グループの複製 いいえ はい はい
ベースライン別アップデートのフィルタ いいえ いいえ はい
URL からのパッチのインポート いいえ はい はい
1 回の手順でのパッチのアップロード いいえ はい はい
URL からの ESXi イメージのインポート いいえ はい はい
1 回の手順での ESXi イメージのアップロード いいえ はい はい
ESXi イメージ コンテンツの表示 (Update Manager > ESXi イメージ) はい いいえ はい
Update Manager ホーム > 設定 > 修正の設定 はい いいえ 一部 1
現在のホスト修正タスクのみの設定を選択 はい いいえ 一部
(ダイアログ ボックスのオプションが少なくなります)
Quick Boot の有効化オプション はい いいえ はい
現在のホスト修正タスクのみに対する vSAN 健全性チェックの変更 いいえ いいえ はい
リムーバブル デバイスを切断するためのオプションを表示( 設定 ホスト および [ 修正 ] ダイアログ ボックス) はい いいえ はい
修正 ] ダイアログボックスのホスト修正の設定で Quick Boot オプションを表示 はい いいえ はい
ホスト修正の設定を編集して、現在のホスト修正タスク専用の Quick Boot オプションを有効化 いいえ いいえ はい
ホストにインストールされているパッチの表示 いいえ はい はい
ホストのアップグレード スキャン メッセージの表示  はい いいえ はい
修正の自動事前チェック いいえ いいえ はい
1 回の手順での修正 いいえ はい はい
[ベースラインの添付] ダイアログからの [ベースラインの作成] プロセスの呼び出し はい いいえ はい
修正のスケジュール設定 はい いいえ 一部(繰り返しのオプションが少なくなります) 
vCenter Server オブジェクト > アップデート > 添付されたベースライン  - 複数のベースラインまたはベースライン グループに対するホストまたはクラスタの同時修正 はい いいえ はい
ベースラインまたはベースライン グループの選択したパッチに対するホスト/クラスタの修正 はい いいえ いいえ
vCenter Server オブジェクト > アップデート >仮想マシンのコンプライアンス はい いいえ はい
1 回のクリックによる、再起動時の VMware Tools のアップグレード いいえ いいえ はい
1 回のクリックによる、仮想マシンの修正 いいえ いいえ はい
仮想マシンのベースライン はい はい いいえ 3
vCenter Server オブジェクト > アップデート > スキャンのスケジュール設定 はい いいえ 一部(繰り返しのオプションが少なくなります) 
vCenter Server オブジェクト > 監視 > タスクとイベント > スケジュール設定されたスキャンの編集 はい いいえ いいえ
vCenter Server オブジェクト >コンテキスト メニューのアクション はい いいえ 一部(メニューの操作が少なくなります)
グリッド コンテンツのエクスポート(ベースライン コンテンツのエクスポートなど) はい いいえ 一部(カスタム項目の選択なし)
vSAN クラスタ ファームウェアの修正 いいえ いいえ はい

1 以下のホスト/クラスタの修正設定は、Update Manager の全般設定では使用できません。

  • Distributed Power Management (DPM) を無効にする
  • High Availability のアドミッション コントロールを無効にする
  • Fault Tolerance (FT) の無効化

2. 修正中、Update Manager はホスト/クラスタの設定を次のように処理します︰

  • Distributed Power Management (DPM) の無効化、High Availability のアドミッション コントロール (HAC) の無効化、Fault Tolerance (FT) の無効化はデフォルトで有効になっていますが、ユーザー インターフェイスにはオプションが表示されません。vSphere Client を使用して DPM、HAC、または Fault Tolerance を有効にすることはできません。 
  • [設定の修正] ダイアログ ボックスを使用して、仮想マシンの電源状態、障害発生時にメンテナンス モードへの切り替えを再試行、PXE ブートされたホスト、仮想マシンの移行、リムーバブル メディア デバイスの切断のオプションを変更することはできません。

3. 仮想マシン ベースラインは使用されなくなりました。仮想マシンのハードウェアのバージョンおよび VMware Tools のバージョンを直接アップデートできます。

ダウンロードとインストール

VMware vCenter Server 6.7 Update 3r パッチを VMware Customer Connect からダウンロードするには、[製品とアカウント] > [製品パッチ] の順に移動する必要があります。[製品の選択] ドロップダウン メニューから [vCenter Server] を選択し、[バージョンの選択] ドロップダウン メニューから 6.7.0 を選択して [検索] をクリックします。

  1. VMware-vCenter-Server-Appliance-6.7.0.53000-19832974-patch-FP.isoファイルを vCenter Server Appliance の CD ドライブまたは DVD ドライブに接続します。
  2. スーパー管理者権限(root など)を持つユーザーとしてアプライアンス シェルにログインし、次のコマンドを実行します。
    • ISO をステージングするには:
      software-packages stage --iso
    • ステージングしたコンテンツを表示するには:
      software-packages list --staged
    • ステージングした rpms をインストールするには:
      software-packages install --staged

vCenter Server Appliance シェルの使用方法の詳細については、VMware ナレッジベースの記事 KB2100508 を参照してください。

vCenter Server Appliance へのパッチ適用については、アプライアンス シェルを使用した vCenter Server Appliance へのパッチ適用を参照してください。

VMware Tools および仮想ハードウェアのアップグレードでサポート対象となるオペレーティング システム

以下は、VMware Tools および仮想ハードウェアのアップグレードでサポートされているオペレーティング システムのリストです。

  • Windows Server 2019 RS5
  • Windows Server 2016 Datacenter Edition 64 ビット
  • Windows Server 10 Enterprise Edition 32 ビット
  • Windows 8.1 Update 3 Enterprise Edition 32 ビット
  • Windows Server 2012 R2 Update 3 Datacenter Edition 64 ビット
  • Windows Server 2012 Datacenter Edition 64 ビット
  • Windows 7 SP1 Enterprise Edition 64 ビット
  • Windows Server 2008 R2 SP1 Datacenter Edition 64 ビット
  • Windows 10 LTSC 2018 RS5
  • Windows 10 RTM
  • Windows 8.1 Update 1 [Professional/Enterprise] 32 ビット
  • Windows 8.1 Update 1 [Professional/Enterprise] 64 ビット
  • Windows 8.1 [Professional/Enterprise] 32 ビット
  • Windows 8.1 [Professional/Enterprise] 64 ビット
  • Windows 8 [Professional/Enterprise] 32 ビット
  • Windows 8 [Professional/Enterprise] 64 ビット
  • Windows Server 2012 R2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2012 R2 Update 1 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2012 [Standard/Datacenter] 64 ビット
  • Windows 7 Enterprise SP1
  • Windows 7 [Professional/Enterprise] 32 ビット
  • Windows 7 [Professional/Enterprise] 64 ビット
  • Windows 7 [Professional/Enterprise] 32 ビット SP1
  • Windows 7 [Professional/Enterprise] 64 ビット SP1
  • Windows Server 2008R2 SP1 Datacenter Edition
  • Windows Server 2008 [Standard/Enterprise/Datacenter] 32 ビット
  • Windows Server 2008 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2008 SP2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 32 ビット
  • Windows Server 2008 SP2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2008 R2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows Server 2008 R2 SP1 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット
  • Windows XP Professional 32 ビット (SP3 が必要)
  • Windows XP Professional 64 ビット (SP2 が必要)
  • Windows Server 2003 R2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 32 ビット (SP2 が必要)
  • Windows Server 2003 R2 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット(SP2 が必要)
  • Windows Vista [Business/Enterprise] 32 ビット (SP2 が必要)
  • Windows Vista [Business/Enterprise] 64 ビット(SP2 が必要)
  • Windows Server 2003 [Standard/Enterprise/Datacenter] 32 ビット (SP2 が必要)
  • Windows Server 2003 [Standard/Enterprise/Datacenter] 64 ビット(SP2 が必要)
  • Windows 2000 [Professional/Server/Advanced Server/Datacenter Server] 32 ビット
  • Windows 2000 [Professional/Server/Advanced Server/Datacenter Server] 64 ビット
  • Red Hat Enterprise Linux 8.3
  • Red Hat Enterprise Linux 8.0
  • Red Hat Enterprise Linux 8(64 ビット)
  • Red Hat Enterprise Linux 7.6
  • Red Hat Enterprise Linux 7.3
  • Red Hat Enterprise Linux 7.2
  • Red Hat Enterprise Linux 7.0
  • Red Hat Enterprise Linux 6.8
  • Red Hat Enterprise Linux 6.5
  • Red Hat Enterprise Linux 6.1
  • Red Hat Enterprise Linux 5.10
  • Red Hat Enterprise Linux 5.9
  • Red Hat Enterprise Linux 5
  • Red Hat Enterprise Linux 4
  • Red Hat Enterprise Linux 3
  • Red Hat Enterprise Linux 2
  • Cent OS 8.3
  • CentOS 8(64 ビット)
  • CentOS 7.9
  • CentOS 7.6
  • CentOS 7.5
  • CentOS 6.10
  • CentOS 6.9
  • CentOS 6.5
  • CentOS 6
  • CentOS 5.10
  • CentOS 5
  • CentOS 4
  • Debian 9.5
  • Debian 8.1
  • Debian 8
  • Debian 6
  • Debian 5
  • Debian 4
  • Ubuntu LTS 18.04.2
  • Ubuntu 非 LTS 18.10
  • Ubuntu 非 LTS 15.04
  • Ubuntu LTS 18.04.1
  • Ubuntu LTS 18.04
  • Ubuntu 17.x
  • Ubuntu LTS 16.04.5
  • Ubuntu LTS 16.04.4
  • Ubuntu 18.04 Desktop
  • Ubuntu 16.04 Desktop
  • Ubuntu 20.10
  • Ubuntu 16.04
  • Ubuntu 14.04
  • Ubuntu 13.10
  • Ubuntu 11.x
  • Ubuntu 10.x
  • Ubuntu 9.x
  • Ubuntu 8.x
  • Ubuntu 7.x
  • SUSE Linux Enterprise Server 15 SP0
  • SUSE Linux Enterprise Server 15(64 ビット)
  • SUSE Linux Enterprise Server 12 SP4
  • SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2
  • SUSE Linux Enterprise Server 12 SP1
  • SUSE Linux Enterprise Server 12
  • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP4
  • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP3
  • SUSE Linux Enterprise Server 9
  • SUSE Linux Enterprise Server 8
  • Oracle Enterprise Linux 8.3
  • Oracle Enterprise Linux 8(64 ビット)
  • Oracle Enterprise Linux 7.6
  • Oracle Enterprise Linux 7.5
  • Oracle Enterprise Linux 7.0
  • Oracle Enterprise Linux 6.10
  • Oracle Enterprise Linux 6.7
  • Oracle Enterprise Linux 6.5
  • Oracle Enterprise Linux 6
  • Oracle Enterprise Linux 5.1
  • Oracle Enterprise Linux 5
  • Oracle Enterprise Linux 4
  • Oracle Enterprise Linux UEK3 Update 5
  • Asianux 4
  • Asianux 3
  • Asianux Server 8(64 ビット)
  • Linux 4.x Kernel
  • Linux 4.x Kernel(64 ビット)

オープンの仮想マシン ツールまたはオペレーティング システム特有のパッケージを使用している Linux ゲスト オペレーティング システムは、Yum や Apt などのディストリビューション固有のパッケージ管理ツールを使用して管理されます。Update Manager では、このような Linux 仮想マシン向けの仮想マシン ツールまたは仮想ハードウェア バージョンのアップグレードはサポートしていません。

既知の問題

既知の問題には、次のトピックが含まれます。

vSphere Client での Update Manager の使用
  • vSphere Client で、仮想マシンのコンテキスト メニューから VMware Tools または仮想マシン ハードウェアのアップグレードを開始できない

    仮想マシンを右クリックして [Update Manager] > [ホストと一致するよう VMware Tools をアップグレード] の順に選択すると、空のダイアログ ボックスが表示され、VMware Tools のアップグレードを開始できないことがあります。[Update Manager] > [ホストと一致するよう仮想マシンのハードウェアをアップグレード] の順に選択すると、空のダイアログ ボックスが表示され、アップグレードの開始に失敗することがあります。

    回避策:[アップデート] > [VMware Tools] または [アップデート] > [仮想マシンのハードウェア] の順に選択し [VMware Tools のバージョンのアップグレードを有効にする必要があります。] または [仮想マシンのハードウェアのバージョンのアップグレードを有効にする必要があります。] プロンプトが表示されたら、[有効] をクリックします。次に、現在のページからアップグレードを開始するか、コンテキスト メニューを再度開いて、もう一度やり直します。

  • 仮想ハードウェア バージョン 15 の仮想マシンのハードウェア互換性ステータスが「不明」と表示される

    vSphere Web Client または vSphere Client のいずれかのインベントリ オブジェクトから、仮想ハードウェア バージョン 15 の仮想マシンのハードウェア互換性ステータスを確認すると、ステータスが「不明」と表示されます。

    回避策:なし

以前のバージョンの既知の問題

以前からの既知の問題のリストを表示するには、ここをクリックします。

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