vSphere ESXi Image Builder のワークフローは、コマンドレットの使用例です。ワークフローは、実際のタスクは表しませんが、cmdlet のさまざまな使用法を確認する方法を示します。管理者がワークフローを試す場合は、PowerCLI、Microsoft PowerShell、またはその両方の経験が役立ちます。 デポの内容の調査vSphere ESXi Image Builder の cmdlet を使用して、ソフトウェア デポおよび VIB を調べることができます。デボの内容はワイルドカードを使用して調査できます。すべてのワイルドカードの式がサポートされています。 クローン作成によるイメージ プロファイルの作成vSphere ESXi Image Builder cmdlet を使用すると、使用可能なデポの確認、デポの追加、イメージ プロファイル情報の表示、および使用可能なイメージ プロファイルのクローン作成による新規イメージ プロファイルの作成を行うことができます。 イメージ プロファイルの新規作成のワークフローイメージ プロファイルは、ほとんどの場合、既存のプロファイルのクローン作成によって作成します。一部の VMware カスタマやパートナーで、イメージ プロファイルを新しく作成する必要がある場合があります。スクラッチからイメージ プロファイルを新規作成する場合は、依存関係や承認レベルに十分に注意します。 イメージ プロファイルの編集のワークフロー PowerCLI を使用してイメージ プロファイルのクローンを作成して編集することで、カスタム イメージを作成できます。既存のプロファイルでは、1 つ以上の VIB を追加したり削除したりすることができます。VIB の追加や削除によって、イメージ プロファイルが正常に機能しない場合は、エラーが発生します。 親トピック: vSphere ESXi Image Builder を使用したインストールのカスタマイズ