vSphere Auto Deploy を使用してホストをデプロイした場合は、vSphere Auto Deploy を使用して、異なるバージョンの ESXi を含む新しいイメージ プロファイルでホストを再プロビジョニングできます。イメージ プロファイルは、vSphere ESXi Image Builder を使用して作成および管理できます。

注: ESXi 6.0 以降のイメージを使用するようにホストをアップグレードする場合、vSphere Auto Deploy サーバは、VMware 認証局 (VMCA) による署名付きの証明書を使用して ESXi ホストをプロビジョニングします。現在カスタム証明書を使用している場合は、アップグレード後にカスタム証明書を使用するようにホストを設定できます。 vSphere のセキュリティ を参照してください。

vSphere Auto Deploy サーバは、対応するvCenter Server システムがアップグレードされると、自動的にアップグレードされます。バージョン 6.0 以降では、vSphere Auto Deploy サーバは常に vCenter Server システムと同じ管理ノード上に置かれます。