VMware Host Client では、ユーザー インターフェイス セッションが自動的に 15 分ごとにタイムアウトするため、VMware Host Client に再度ログインする必要があります。
詳細構成パラメータを変更して、デフォルトのアクティビティ停止のタイムアウトを増やすことができます。デフォルト値は 900 秒です。
手順
- ♦ ユーザー インターフェイス セッション タイムアウトを構成します。
オプション 操作 VMware Host Client の詳細設定から - VMware Host Client インベントリ内で [管理] をクリックし、[詳細設定] をクリックします。
- [検索] テキスト ボックスに「UserVars.HostClientSessionTimeout」と入力し、[検索] アイコンをクリックします。
- UserVars.HostClientSessionTimeout を右クリックし、ドロップダウン メニューで [オプションの編集] を選択します。
[オプションの編集] ダイアログ ボックスが開きます。
- [新しい値] テキスト ボックスに、タイムアウト設定を秒単位で入力します。
注: ゼロ (0) の値を指定すると、タイムアウトが無効になります。
- [保存] をクリックします。
- (オプション) キー設定をデフォルトにリセットするには、リスト内の該当するキーを右クリックし、[デフォルトにリセット] を選択します。
[ユーザー設定] ドロップダウン メニューから - VMware Host Client ウィンドウの上部でユーザー名をクリックし、 の順に選択します。
- アクティビティ停止のタイムアウトを指定するには、時間を選択します。
- アクティビティ停止のタイムアウトを無効にするには、Off を選択します。