コンプライアンス エラーがある場合は、修正オプションを使用してホスト プロファイル設定をホストに適用します。この処理によって、すべてのホスト プロファイル パラメータが、ホストに添付されているホスト プロファイルで定義された値に変更されます。
前提条件
ホストにホスト プロファイルが添付されていることを確認します。
手順
- [ホスト プロファイル] メイン ビューに移動します。
- ホスト プロファイルを右クリックして、[修正] を選択します。
注: 特定のホスト プロファイル ポリシー設定では、修正後にホストを再起動する必要があります。その場合は、ホストをメンテナンス モードにするためのプロンプトが表示されます。修正前に、ホストをメンテナンス モードにするよう要求される場合もあります。完全に自動化された DRS クラスタ内のホストは、修正時にメンテナンス モードになります。DRS クラスタが完全に自動化されていない場合、修正前にメンテナンス モードに移行していないと、修正プロセスは停止します。
- ホスト プロファイルを基準に修正するホストを選択します。
選択した各ホストにホスト プロファイルが適用されます。
- (オプション) ホストのプロパティを指定するには、ホストのカスタマイズを入力するか、ホストのカスタマイズ ファイルをインポートします。
ホストをカスタマイズして [次へ] をクリックし、ホスト プロファイル ポリシーのユーザー入力パラメータを変更します。
- 選択したホストが修正可能かどうかを確認するには、[修正の事前チェック] をクリックします。
事前チェックを行うと、ホストで実行されるタスクのリストが生成されます。
- 必要に応じて、ホストを再起動するチェック ボックスを選択します。
または、修正プロセス後にホストを手動で再起動することもできます。
- ホスト プロファイルの修正に必要なタスクを確認し、[終了] をクリックします。
結果
コンプライアンス ステータスが更新されます。