1 つのオブジェクトに関連するイベントまたはすべての vSphere イベントを表示できます。選択したインベントリ オブジェクトのイベント リストには、子オブジェクトに関連したイベントも含まれます。vSphere では、タスクとイベントに関する情報が指定期間保持されます。この期間は構成できます。デフォルトでは、この期間は 30 日間に設定されます。

手順

  1. vSphere Client でインベントリ オブジェクトを選択します。
  2. [監視] タブをクリックし、[イベント] をクリックします。
  3. 各行の行の行展開アイコンをクリックして、対応するイベントの詳細を表示します。複数の行を同時に展開できます。
  4. (オプション) データグリッドの右上隅にある新しいタブ アイコンをクリックし、新しいタブでイベント ビューを開きます。
    新しいタブを [エンティティ] > [監視] > [イベント] メニューから開くと、エンティティの名前が新しいタブのタイトルの横に表示されます。新しいタブのデータグリッドの右上にある [更新] をクリックして、現在のページのイベントを更新します。
  5. (オプション) Recent Tasks タブに隣接する下部のパネルの [アラーム] タブの Triggering Event 列に 「object-name: alarm-name」 が表示されます。ハイパーリンク テキストをクリックすると、特定のオブジェクトのイベント ビューに移動できます。選択したアラームに関連するすべてのイベント詳細が表示されます。[すべてのイベントに戻る] ボタンをクリックすると、デフォルトのイベントリスト ビューに戻ることができます。

    下のイベントがないアラームには、プレーン テキストが使用されます。