vSphere の IPv6 サポートを使用して、大きいアドレス スペース、拡張マルチキャスティング、簡略化された経路設定などを持つ lPv6 ネットワークでホストを機能させることができます。
ESXi 6.0 以降のリリースでは、IPv6 はデフォルトで有効になっています。
手順
- vSphere Clientで、ホストに移動します。
- [構成] タブで [ネットワーク] を展開して、[TCP/IP 構成] を選択します。
- [編集] をクリックします。
- 切り替えボタンを使用して、IPv6 サポートを有効または無効にします。
- [OK] をクリックします。
- ホストを再起動して、IPv6 サポートへの変更内容を適用します。
次のタスク
管理ネットワークなど、ホストの VMkernel アダプタの IPv6 設定を構成します。ESXiホストでの IPv6 の設定を参照してください。