各ホスト上で使用している Wake プロトコルに必要な構成手順またはテスト手順を実行した後、vSphere DPM を有効にすることができます。

電源管理自動化レベル、しきい値、およびホスト レベルのオーバーライドを構成します。これらの設定は、クラスタの [設定] ダイアログ ボックスの [電源管理] で構成されます。

[スケジュール設定タスク: クラスタ電源設定の変更]ウィザードを使用して、クラスタの DPM を有効または無効にするスケジュール設定タスクを作成することもできます。

注: DRS クラスタ内のホストに USB デバイスが接続されている場合は、そのホストについて DPM を無効にする必要があります。無効にしないと、DPM によって、そのホストとサーバがオフになり、そのデバイスとそのデバイスを使用していた仮想マシンとの接続が切れることがあります。