Storage I/O Control を有効にすると、ESXiはデータストアの遅延を監視し、平均遅延がしきい値を超えると、I/O 負荷を調整します。

手順

  1. vSphere Clientで、データストアを参照して移動します。
  2. [設定] タブをクリックします。
  3. [設定] をクリックし、[全般] をクリックします。
  4. [データストア機能][編集] をクリックします。
  5. [Storage I/O Control を有効にする] チェック ボックスをオンにします。
  6. [OK] をクリックします。

結果

[データストア機能] の Storage I/O Control がデータストアで有効になります。