仮想マシン ゲストの操作権限により、仮想マシンのゲスト OS 内部のファイルやアプリケーションと API によって相互作用する機能を制御します。
これらの操作の詳細については、『vSphere Web Services API リファレンス』ドキュメントを参照してください。
この権限は、階層内の異なるレベルで設定できます。たとえば、フォルダ レベルで権限を設定した場合、その権限をフォルダ内の 1 つ以上のオブジェクトに伝達できます。[必要とするオブジェクト] 列に示されるオブジェクトには、直接または継承のいずれか方法で権限が設定されている必要があります。
権限名 | 説明 | 適用されるオブジェクト |
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仮想マシンのエイリアスの変更を伴う仮想マシン ゲストの操作を許可します。 |
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仮想マシンのエイリアスの照会を伴う仮想マシン ゲストの操作を許可します。 |
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仮想マシンへのファイルの転送など、仮想マシン内のゲスト OS への変更を伴う仮想マシンゲストの操作を可能にします。 この権限に関連する vSphere Client ユーザー インターフェイス要素はありません。 |
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仮想マシンでのアプリケーションの実行を伴う仮想マシン ゲストの操作を可能にします。 この権限に関連する vSphere Client ユーザー インターフェイス要素はありません。 |
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ゲスト OS 内でのファイルの一覧表示など、ゲスト OS への照会を伴う仮想マシン ゲストの操作を可能にします。 この権限に関連する vSphere Client ユーザー インターフェイス要素はありません。 |
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