ネットワーキング アーキテクチャのさまざまなコンポーネントを識別することは重要であり、ネットワークが拡大するにつれ、エラーが発生しないようにするのに役立ちます。
次のベスト・プラクティスに従います。
- ポート グループをクリアなネットワーク ラベルで構成します。これらのラベルは、ポート グループの機能記述子の役割を果たし、ネットワークがより複雑になるにつれ、各ポート グループの機能を識別するのに役立ちます。
- vSphere Distributed Switch ごとに、スイッチの機能や IP サブネットを示すクリアなネットワーク ラベルがあることを確認します。このラベルは、物理スイッチにホスト名が必要なように、スイッチの機能記述子の役割を果たします。たとえば、スイッチに内部というラベルを付けて、内部ネットワーキング用であることを示すことができます。標準の仮想スイッチのラベルは変更できません。