アラーム起動時に E メール通知を送信するなど、vCenter Server の操作を使用するには、送信元アカウントの E メール アドレスを構成する必要があります。匿名モードまたは認証モードを使用して、E メール アラートとアラームを送信できます。
前提条件
必要な権限:
SMTP 認証は次の場合に使用できます。
- vSphere 7.0 Update 1 以降のバージョンのみ。
- Office 365 メールボックス ユーザーのみ。
- SMTP メールの送信者は、Microsoft のドキュメントSMTP AUTH クライアント送信の要件に記載されている SMTP 認証の基本的な要件を満たしている必要があります。
手順
次のタスク
メール設定をテストするには、次の手順を実行します。
- ユーザー アクションによってトリガされるアラームを作成します。
たとえば、ユーザー アクションによって仮想マシンをパワーオフすることができます。
- アラームがトリガされると E メールが受信されることを確認します。