vCenter Server をサブスクリプションに変換すると、vSphere Client にサブスクリプション情報が表示されます。

前提条件

  • vCenter Server インスタンスをサブスクリプションに変換する必要があります。

手順

  1. vSphere Client ホーム ページの [ホーム] メニューで [管理] > [ライセンスとサブスクリプション] の順にクリックします。
  2. ライセンスとサブスクリプションの情報に移動します。
    1. [ライセンス] をクリックして、vCenter Server に関するライセンス情報を表示します。

      vCenter Server はサブスクリプションにあるため、vCenter Server インスタンスおよび ESXi ホストのライセンス キーを追加する必要はありません。

      ライセンスは、vSphere with Tanzu、VMware Site Recovery Manager などの一部のアセットにのみ割り当てることができます。ライセンスを使用して、vSphere 環境と同じ方法でアセットにライセンスを付与します。

      注: vCenter Server がサブスクリプションにある場合、 [アセット] タブには、異なる VMware 製品をグループ化するタブは含まれません。代わりに、ライセンスを割り当てることができるすべてのアセットが 1 つのペインに表示されます。
    2. [サブスクリプション] をクリックして、vCenter Server インスタンスのサブスクリプション情報を表示します。

      [サブスクリプション] ペインで [現在の使用量の表示] をクリックして、VMC コンソールを開き、現在のサブスクリプションの使用量を表示します。『vSphere+ のドキュメント』を参照してください。

      VMware Cloud Services コンソール™で請求情報を表示するには、[請求の表示] をクリックします。『VMware Cloud Services コンソールの使用』ドキュメントの「請求とサブスクリプション」の章を参照してください。