新しい仮想マシン、リソース プール、または子 vApp を vApp 内に作成することで、vApp にオブジェクトをポピュレートすることができます。または、仮想マシンまたは別の vApp などのインベントリから既存のオブジェクトを vApp に追加することもできます。
手順
- ♦ タスクを選択します。
- vApp 内にオブジェクトを作成します。
- インベントリで vApp を右クリックし、[新規仮想マシン] を選択すると、その vApp 内に新しい仮想マシンが作成されます。
- インベントリで vApp を右クリックし、[新規子 vApp] を選択すると、その vApp 内に新しい子 vApp が作成されます。
- インベントリで vApp を右クリックし、[新規リソース プール] を選択すると、その vApp 内に新しいリソース プールが作成されます。
- インベントリで vApp を右クリックし、[ OVF テンプレートのデプロイ] を選択すると、選択した vApp に OVF テンプレートおよび対応する仮想マシンが展開されます。
- vApp に既存のオブジェクトを追加します。
- インベントリ内のオブジェクトに移動します。
- オブジェクトをドラッグし、対象の vApp にドラッグします。
- マウス ボタンを離します。
移動が許可されていない場合は、オブジェクトが vApp に追加されません。
- vApp 内にオブジェクトを作成します。
結果
新しいオブジェクトが vApp インベントリ内で vApp の一部として追加されます。