esxcli を使用して手動で各ホスト上のフラッシュ デバイスをキャパシティ デバイスとしてマークできます。
前提条件
vSAN 6.5 以降を使用していることを確認します。
手順
例: コマンド出力
vdq -q -d <device name> コマンドを実行して、
IsCapacityFlash 属性を確認できます。 たとえば、
vdq -q -d mpx.vmhba1:C0:T4:L0 コマンドでは、次の出力が返されます。
\{ "Name" : "mpx.vmhba1:C0:T4:L0", "VSANUUID" : "", "State" : "Eligible for use by VSAN", "ChecksumSupport": "0", "Reason" : "None", "IsSSD" : "1", "IsCapacityFlash": "1", "IsPDL" : "0", \},