特定のバージョンの スーパーバイザー サービスvSphere with Tanzu 環境内の Kubernetes ワークロードで使用する必要がなくなった場合には、無効にします。無効にされたサービス バージョンは、インストールされている スーパーバイザー クラスタ では引き続き実行されますが、他の スーパーバイザー クラスタ にインストールすることはできません。サービス全体を無効にすると、すべてのサービス バージョンが無効になり、サービスを再度有効にするまで、新しいサービス バージョンを追加したり、スーパーバイザー クラスタ にインストールしたりすることはできません。

前提条件

  • vCenter Server レベルで スーパーバイザー サービスの管理 権限があることを確認します。

手順

  1. vSphere Client ホーム メニューから、[ワークロード管理] を選択します。
  2. [[サービス]] を選択します。
  3. サービス カードで、[アクション] > [バージョンの管理] の順に選択します。
    • 特定のバージョンの スーパーバイザー サービス を無効にするには、バージョンを選択し、[アクティベーションの解除] をクリックします。
    • サービス全体を無効にするには、[サービス全体を無効にします] の横にある [確認] をクリックします。
    選択したバージョンまたはサービス全体を無効にするオプション

結果

サービスのバージョンが無効になり、スーパーバイザー クラスタ にインストールできません。