スタンドアローン仮想マシンや Tanzu Kubernetes クラスタなどの vSphere with Tanzu オブジェクトは、コンテンツ ライブラリをテンプレート、イメージ、ディストリビューション、およびデプロイに関連するその他のファイルの統合リポジトリとして使用します。 Tanzu Kubernetes リリース のコンテンツ ライブラリの作成と管理VMware Tanzu は、Kubernetes ソフトウェアのバージョンを Tanzu Kubernetes リリース として配布します。これらのリリースを使用するには、vSphere コンテンツ ライブラリを構成し、使用可能なリリースを同期します。この操作を行うには、サブスクリプションベース モデルを使用するか、オンデマンドで実行します。インターネットが制限された環境で Tanzu Kubernetes をプロビジョニングする場合は、ローカル ライブラリを作成し、リリースを手動でインポートすることができます。 vSphere with Tanzu におけるスタンドアローン仮想マシン向けのコンテンツ ライブラリの作成と管理vSphere with Tanzu 環境内のスタンドアローン仮想マシンから、オペレーティング システム、アプリケーション、データなどのソフトウェア構成を含む仮想マシン イメージ(テンプレート)にアクセスできる必要があります。イメージへのアクセスを可能にするには、仮想マシン コンテンツ ライブラリを構成し、仮想マシンがデプロイされている名前空間に関連付ける必要があります。