パフォーマンス ビューの時間範囲ピッカーで、保存された時間範囲を選択することができます。

時間範囲は、カスタマイズした名前を付けて手動で保存できます。ストレージ パフォーマンス テストの実行中に選択した時間範囲は、自動的に保存されます。どのパフォーマンス ビューでも時間範囲を保存できます。

前提条件

  • vSAN パフォーマンス サービスをオンにする必要があります。
  • vSAN クラスタのすべてのホストで、ESXi 7.0 以降が実行されている必要があります。

手順

  1. vSAN クラスタに移動します。
  2. [監視] タブをクリックし、[パフォーマンス] をクリックします。
  3. [バックエンド] などの任意のタブを選択します。期間のドロップダウンで [保存] を選択します。
  4. 選択した時間範囲の名前を入力します。
  5. 変更内容を確認します。

    選択した時間範囲は、仮想マシンとホスト レベルで保存できます。