Skyline Health for vSphere を使用すると、潜在的な問題が環境に影響を与える前に、問題を特定し、解決することができます。

vSphere テレメトリ データは、データセンターからグローバルに収集されます。このデータは、安定性と正しくない構成に関連する vSphere 環境の前提条件の分析にも使用されます。これらの問題はSkyline Health for vSphere に報告され、推奨される解決策が提供されます。これによって VMware は、vSphere のインストールをアップデートせずに、問題の検出を強化することができます。vSphere ホストと vCenter Server の健全性を確認することができます。

システムの健全性の確認

Skyline Health for vSphere の検出を使用して、システムの健全性を監視できます。また、健全性の検出を実行して、詳細分析のためにそのデータを VMware に送信できます。

前提条件

  • オンラインの健全性検出を使用するには、カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加する必要があります。
  • オンラインの健全性チェックを実行するには、vCenter Server がインターネット経由で通信できる必要があります。
    注: カスタマ エクスペリエンス改善プログラム (CEIP) が有効ない場合は、インターネット接続の検出を使用できません。

手順

  1. vCenter Server に移動するか、vSphere Client ナビゲータでホストを選択します。
  2. [監視] タブをクリックし、[Skyline Health] をクリックします。
  3. [オンライン健全性接続状態] カテゴリを展開し、表示する情報のタイプを選択します。
    オプション 説明
    Advisor Skyline Advisor は、プロダクション サポートまたはプレミア サポート契約に含まれており、ログ アシストによるサポート ログ バンドルの自動転送などの追加機能により、プロアクティブ サポートを強化します。
    CEIP が収集したデータの監査 CEIP への参加を選択すると、製品とサービスのご利用に関する技術情報を、CEIP レポートとして VMware が定期的に収集します。この情報は、お客様個人を特定するものではありません。収集された最新のデータは、vCenter Server で確認できます。
    カスタマ エクスペリエンス改善プログラム (CEIP) CEIP チェックでは、vCenter Server に対してプログラムが有効になっているかどうかを確認します。有効でない場合は、健全性チェックの横にあるボタンをクリックし、CEIP ページに移動し、プログラムに登録します。CEIP を有効にするには、[CEIP の設定] をクリックします。
    オンライン健全性接続状態 インターネット接続のチェックでは、vCenter Server が HTTPS/443 インターフェイス経由で vmware.com と通信できるかどうかを確認します。通信が成功した場合は、このチェックは合格です。通信が失敗した場合、インターネット接続が使用できないことが示されます。
    正常に実行されたオンライン検出の回数 これにより、正常に実行されたオンライン健全性検出の回数に関する情報が提供されます。
  4. 次のカテゴリを展開すると、関連する健全性の警告が表示されます。
    • [セキュリティ]
    • [セルフ サポート診断]
    • [ストレージ]
    • [全般]
  5. [再テスト] ボタンをクリックすると、健全性検出が実行され、結果がただちに更新されます。
    [VMware に問い合わせる] ボタンをクリックすると、健全性検出についての説明と問題の解決方法に関する情報が記されたナレッジベース記事を開くことができます。