1 つのオブジェクトに関連するイベントまたはすべての vSphere イベントを表示できます。選択したインベントリ オブジェクトのイベント リストには、子オブジェクトに関連したイベントも含まれます。vSphere では、タスクとイベントに関する情報が指定期間保持されます。この期間は構成できます。デフォルトでは、この期間は 30 日間に設定されます。
手順
- vSphere Client でインベントリ オブジェクトを選択します。
- [監視] タブをクリックし、[イベント] をクリックします。
- 各行の行の行展開アイコンをクリックして、対応するイベントの詳細を表示します。複数の行を同時に展開できます。
- (オプション) データグリッドの右上隅にある [新しいタブで開く] ボタンをクリックし、新しいタブでイベント ビューを開きます。
新しいタブを
メニューから開くと、エンティティの名前が新しいタブのタイトルの横に表示されます。新しいタブのデータグリッドの右上にある
[更新] をクリックして、現在のページのイベントを更新します。
- [フィルタ] オプションをクリックして、イベント カテゴリ、ユーザーのタイプ、および選択した時間範囲に基づいてイベントをフィルタリングします。
- (オプション) イベントを選択して [クリップボードにコピー] オプションをクリックし、イベントをクリップボードにコピーします。
- (オプション) Recent Tasks タブに隣接する下部のパネルの [アラーム] タブの Triggering Event 列に 「object-name: alarm-name」 が表示されます。ハイパーリンク テキストをクリックすると、特定のオブジェクトのイベント ビューに移動できます。選択したアラームに関連するすべてのイベント詳細が表示されます。[すべてのイベントに戻る] ボタンをクリックすると、デフォルトのイベントリスト ビューに戻ることができます。
下のイベントがないアラームには、プレーン テキストが使用されます。