仮想マシンの遅延感度を調整します。
前提条件
ESXi では、遅延感度を [高] に設定すると、ハードウェア バージョン 14 を使用する仮想マシンをパワーオンするためには CPU の完全な予約が必要となります。
手順
- vSphere Client で、仮想マシンを参照して移動します。
- データセンター、フォルダ、クラスタ、リソース プール、またはホストを選択して、仮想マシンを検索します。
- [仮想マシン] タブをクリックします。
- 仮想マシンを右クリックし、[設定の編集] をクリックします。
- [仮想マシン オプション] をクリックし、 をクリックします。
- [遅延感度] ドロップダウン メニューから設定を選択します。
- [OK] をクリックします。