仮想マシンの仮想 CPU を固定のプロセッサに関連付けることによって、仮想マシン上のアプリケーションのパフォーマンスを向上できることがあります。これにより、仮想 CPU が NUMA ノード間で移行されないようにできます。 手順 vSphere Clientで、仮想マシンを参照して移動します。 データセンター、フォルダ、クラスタ、リソース プール、またはホストを選択して、仮想マシンを検索します。 [仮想マシン] タブをクリックします。 仮想マシンを右クリックし、[設定の編集] をクリックします。 [仮想ハードウェア] タブをクリックし、[CPU] を展開します。 [スケジュール設定のアフィニティ ] で CPU アフィニティを優先するプロセッサに設定します。 注: NUMA ノード内のすべてのプロセッサを、手動で選択する必要があります。CPU アフィニティは、ノード単位ではなくプロセッサ単位で指定します。 親トピック: NUMA システムと ESXi の併用