vSphere 8.0 Update 3 以降で vSphere Client を使用すると、ESXi SSL 証明書の証明書署名リクエスト (CSR) を生成し、準備ができたら、証明書を置き換えることができます。
前提条件
証明書モードを [custom] に変更します。ESXi 証明書モードの変更を参照してください。モードを切り替えると、vSphere Client で [外部 CA を使用した管理] ドロップダウンを有効にして、証明書署名リクエストを生成できるようになります。
注意: 証明書署名リクエストを生成すると、新しいプライベート キーが生成されます。証明書を置き換えるプロセスで、別の証明書署名リクエストは生成しないでください。生成した場合、以前に生成した CSR とそれによって生成された証明書は無効になります。
手順
次のタスク
これで、CSR を認証局に送信することも、CSR を使用して内部的に証明書を生成することもできます。