vSphere 環境で標準のキー プロバイダを使用するには、準備が必要です。環境を設定すると、暗号化された仮想マシンや仮想ディスクを作成したり、既存の仮想マシンやディスクを暗号化したりすることができます。
標準キー プロバイダ用に環境を設定すると、vSphere Client を使用して暗号化された仮想マシンや仮想ディスクを作成したり、既存の仮想マシンやディスクを暗号化したりすることができます。vSphere 環境における暗号化の使用を参照してください。
API と crypto-util CLI を使用することで、追加のタスクを実行できます。API に関するドキュメントについては『vSphere Web Services SDK プログラミング ガイド』を、crypto-util ツールについてはそのコマンド ライン ヘルプを参照してください。