vSphere 7.0 Update 2 以降では、vSphere Client を使用して仮想マシンの SEV-ES を無効にできます。

前提条件

  • 仮想マシンがパワーオフ状態であることを確認します。

手順

  1. vCenter ServervSphere Client を使用して接続します。
  2. インベントリで、変更する仮想マシンを右クリックして、[設定の編集] を選択します。
  3. [設定の編集] ダイアログ ボックスの [仮想マシン オプション] > [暗号化] で、AMD SEV-ES の [有効化] チェック ボックスを選択解除します。
  4. [OK] をクリックします。

結果

仮想マシンで SEV-ES が無効になりました。