vSphere IaaS control plane 環境にある スーパーバイザー の Kubernetes 制御プレーン仮想マシンのサイズを変更する方法を確認します。
前提条件
- クラスタに関するクラスタ全体の構成の変更権限があることを確認します。
手順
- vSphere Client で、[ワークロード管理] に移動します。
- [スーパーバイザー] で、[スーパーバイザー] を選択します。
- [構成]、[全般] の順に選択します。
- [制御プレーンのサイズ] を拡張します。
- [編集] をクリックし、ドロップダウン メニューから制御プレーンの新しいサイズを選択します。
オプション |
説明 |
極小 |
2 個の CPU、8 GB のメモリ、32 GB のストレージ |
小 |
4 個の CPU、16 GB のメモリ、32 GB のストレージ |
中 |
8 個の CPU、16 GB のメモリ、32 GB のストレージ |
大 |
16 個の CPU、32 GB のメモリ、32 GB のストレージ |
注: 制御プレーンのサイズを選択した後は、スケールダウンできません。たとえば、
スーパーバイザー のアクティベーション中に [極小] オプションをすでに設定していた場合は、スケールアップのみが可能です。
- [保存] をクリックします。
制御プレーンのサイズは、スケール アップのみが可能です。