vSphere 管理者がコンテンツ ライブラリを名前空間またはクラスタに割り当てた後に、DevOps ユーザーはライブラリにアクセスし、そのアイテムを使用してライブラリ内の仮想マシン イメージから仮想マシンをデプロイできます。名前空間に割り当てられたライブラリが書き込み可能な場合、編集権限を持つ DevOps ユーザーもライブラリ アイテムを管理し、新しい仮想マシン イメージを公開できます。
注: 使用する仮想マシン イメージに制限はありません。すぐに使用可能な OVA イメージをテストする場合は、「
Recommended Images」ページからイメージをダウンロードできます。これらのイメージは POC での使用を目的としたものであることに注意してください。本番環境では、最新のパッチと必要なセキュリティ設定を使用し、企業のセキュリティ ポリシーに従ったイメージを作成してください。
前提条件
DevOps ユーザーとして、次の要件を満たしていることを確認します。
- vSphere 名前空間に対する Edit 権限がある。
- vSphere 管理者が、書き込み可能なコンテンツ ライブラリを名前空間に割り当てた。Data Center CLI を使用した スーパーバイザー への仮想マシン コンテンツ ライブラリの追加を参照してください。
- コンテンツ ライブラリはローカルまたは公開されています。サブスクライブ済みライブラリは編集できません。