スーパーバイザー サービスをプライベート コンテナ イメージ レジストリに再配置した後で、それらをインストールして使用できます。

スーパーバイザー サービスを使用するには、まずプライベート レジストリを追加してから、 スーパーバイザー サービスを登録してインストールします。

前提条件

サービスを追加する vCenter Server システム上でスーパーバイザー サービスの管理権限があることを確認します。

手順

  1. プライベート レジストリを追加します。
    1. vSphere Client ホーム メニューから、[ワークロード管理] を選択します。
    2. [スーパーバイザー] タブをクリックし、リストから スーパーバイザー を選択します。
    3. [構成] タブをクリックし、[コンテナ レジストリ][追加] の順にクリックします。
    4. プライベート レジストリの名前を入力し、必要に応じて CA、ユーザー名、パスワードを入力します。
  2. vCenter Serverスーパーバイザー サービスを追加します。
    1. vSphere Client ホーム メニューから、[ワークロード管理] を選択します。
    2. [[サービス]] を選択します。
    3. 上部のドロップダウン メニューから vCenter Server システムを選択します。
    4. [サービスの新規追加] カードで、サービス YAML ファイルをドラッグ アンド ドロップします。
  3. スーパーバイザー サービス のインストール
    1. vSphere Client ホーム メニューから、[ワークロード管理] を選択します。
    2. [[サービス]] を選択します。
    3. インストールする スーパーバイザー サービス のカードで、[アクション] > [スーパーバイザーへのインストール] の順に選択します。
    4. サービスをインストールする スーパーバイザー を選択します。
    5. サービスに構成プロパティが必要な場合は、[YAML サービス構成] フィールドに入力します。
      スーパーバイザー サービスSupervisorServiceDefinition 形式であり、レジストリで認証が必要な場合は、 registryNameregistryUsername、および registryPasswd プロパティを入力します。