スーパーバイザー サービスをプライベート コンテナ イメージ レジストリに再配置した後で、それらをインストールして使用できます。
前提条件
サービスを追加する vCenter Server システム上でスーパーバイザー サービスの管理権限があることを確認します。
手順
- プライベート レジストリを追加します。
- vSphere Client ホーム メニューから、[ワークロード管理] を選択します。
- [スーパーバイザー] タブをクリックし、リストから スーパーバイザー を選択します。
- [構成] タブをクリックし、[コンテナ レジストリ]、[追加] の順にクリックします。
- プライベート レジストリの名前を入力し、必要に応じて CA、ユーザー名、パスワードを入力します。
- vCenter Server にスーパーバイザー サービスを追加します。
- vSphere Client ホーム メニューから、[ワークロード管理] を選択します。
- [[サービス]] を選択します。
- 上部のドロップダウン メニューから vCenter Server システムを選択します。
- [サービスの新規追加] カードで、サービス YAML ファイルをドラッグ アンド ドロップします。
- スーパーバイザー サービス のインストール
- vSphere Client ホーム メニューから、[ワークロード管理] を選択します。
- [[サービス]] を選択します。
- インストールする スーパーバイザー サービス のカードで、 の順に選択します。
- サービスをインストールする スーパーバイザー を選択します。
- サービスに構成プロパティが必要な場合は、[YAML サービス構成] フィールドに入力します。
スーパーバイザー サービスが
SupervisorServiceDefinition
形式であり、レジストリで認証が必要な場合は、 registryName、 registryUsername、および registryPasswd プロパティを入力します。