vCloud Usage Meter 4.6 | 2022 年 10 月 4 日 | ビルド 20554128

このリリースノートの追加事項や更新事項を確認してください。

新機能

VMware vCloud Usage Meter 4.6 リリースでは、次の機能が導入されています。

  • 製品コレクタ

    • Tanzu Kubernetes Grid:マルチクラウド

      • ユーザーが展開した管理クラスタを使用する際の Tanzu Basic および Tanzu Standard の計測。詳細については、Add a Tanzu Kubernetes Grid Management Cluster for Meteringを参照してください。

      • vRAM およびコア ベースの測定単位のサポート。

    • vRealize Automation 8.X

      • vRealize Automation の現在のアーキテクチャのサポート。

    • vRealize Suite Lifecycle Manager

  • 証明書の管理

    • パートナーは、コマンド ライン インターフェイスを使用して vCloud Usage Meter 証明書の更新と管理ができます。詳細については、vCloud Usage Meter Certificate Managementを参照してください。

  • オフライン モード

構成の上限

テスト済みのスケーリングと VMware 推奨の同時実行の制限を確認するには、「VMware 構成の上限」を参照してください。

サポートされるブラウザ

vCloud Usage Meter 4.6 Web アプリケーションは、次の Web ブラウザと互換性があります。

  • Google Chrome

  • Mozilla Firefox

  • Microsoft Edge

vCloud Usage Meter 4.6 は、次の Web ブラウザのバージョンに対してテストされています。

Windows 11

  • Google Chrome 104.0.5112.102

  • Microsoft Edge(64 ビット)104.0.1293.70

  • Mozilla Firefox 91.13.0esr

macOS Monterey 12.4

  • Google Chrome 105.0.5195.102

  • Apple Safari 15.5 (17613.2.7.1.8)

  • Mozilla Firefox(64 ビット)104.0.1

CentOS 7

  • Google Chrome 105.0.5195.125

CentOS 8

  • Mozilla Firefox 104.0.2

以前のリリースからのアップグレード

vCloud Usage Meter 4.6 は、vCloud Usage Meter 4.3 以降のインプレース アップグレードとしてインストールできます。詳細については、Upgrading the vCloud Usage Meter Applianceを参照してください。

vCloud Usage Meter 4.x からバージョン 4.6 にアップグレードする場合は、vCloud Usage Meter の Web インターフェイスで、計測対象のすべての製品サーバの証明書を手動で受け入れる必要があります。

月次製品使用量データの自動集計とレポート作成を行うには、バージョン 4.3 以降からバージョン 4.6 に正常にアップグレードした後に、ソース vCloud Usage Meter アプライアンスのスナップショットに戻さないことを推奨します。

解決した問題

  • vSAN クラウド ネイティブ ストレージの計測された製品使用量データがクラスタ履歴レポートに含まれない

    登録済みの vCenter Server インスタンスの vSAN クラウド ネイティブ ストレージ機能が vSphere with Kubernetes/Tanzu 環境にない場合は、それぞれの vSAN クラウド ネイティブ ストレージの製品使用量データがクラスタ履歴レポートに含まれません。

  • vCloud Usage Meter 4.5 にアップグレードした後、vCloud Usage Meter が Site Recovery Manager の計測を停止する

    vCloud Usage Meter 4.5 にアップグレードした後、登録済みの Site Recovery Manager インスタンスの計測に失敗します。vCloud Usage Meter ログ ファイルには次のエラー メッセージが記録されます。

    Unknown Failure HTTP transport error: org.bouncycastle.tls.TlsFatalAlert: certificate_unknown(46) ::

既知の問題

  • NEW: - vCloud Usage Meter 4.6 をインプレース アップグレードとしてインストールすると、vCloud Usage Meter 仮想マシンが応答しなくなる

    vCloud Usage Meter 4.6 をインプレース アップグレードとしてインストールしようとすると、新しいアプライアンスをインストールする仮想マシンが応答しなくなります。プロセスが失敗し、エラー メッセージが表示されることがあります。

    The guest operating system has locked the CD-ROM door and is probably using the CD-ROM, which can prevent the guest from recognizing media changes.

    回避策:ナレッジベースの記事 (https://kb.vmware.com/s/article/2144053?lang=en_us) の手順を実行します。

  • vCloud Usage Meter 4.6 にアップグレードすると、vCloud Usage Meter Web インターフェイスに「Failed to process journal=>read」というエラー メッセージが表示されることがある

    自己署名証明書の生成時にホスト名が正しく設定されていない場合は、vCloud Usage Meter 4.6 にアップグレードすると、vCloud Usage Meter Web インターフェイスにエラー メッセージが表示されます。

    Failed to process journal=>read. Error:com.vmware.um.common.err.UmException: Hostname localhost not verified: certificate: sha256/t0k44cGiczDyGyzA/xuXcP6arPXzCiYjKeLM0pNG8LU= DN: CN=photon-machine,ST=Some-State,C=US subjectAltNames: []. Check the appliance logs for more details

    また、[通知] ページはロードされません。

    回避策:正しいホスト名が設定されていることを確認します。続いて、新しい自己署名証明書を生成するか、内部の認証局 (CA) 署名付き証明書をインポートできます。証明書の CN は、vCloud Usage Meter アプライアンスのホスト名と一致する必要があります。詳細については、vCloud Usage Meter Certificate Managementを参照してください。

  • オフライン モードで実行されている vCloud Usage Meter アプライアンスの製品使用量データをダウンロードすると、「Alert: No usage data to download」というエラー メッセージが返される

    vCloud Usage Meter アプライアンスがオフライン モードで実行され、登録済みの製品サーバ インスタンスがアプライアンスに含まれている場合は、製品使用量レポートのダウンロードを試行するとエラー メッセージが表示されます。

    Alert: No usage data to download.

    この問題は、収集された製品使用量データのダウンロードの準備ができていない場合に発生します。

    回避策:数分待ってから、製品使用量レポートをダウンロードします。

  • 登録済みの NSX-V Manager インスタンスのステータスが「Credentials verified」になる

    登録済みの NSX-V Manager インスタンスの [ステータス] 列に「Credentials verified」というメッセージが表示されます。

    回避策:なし。1 時間以内にステータスが「OK」に変わります。

  • 製品の証明書を受け入れる前に、登録済みの VMware Cloud Director または vCenter Server インスタンスのユーザー ルールを作成すると、「Unable to process requests」というエラー メッセージが表示される

    登録済みの VMware Cloud Director または vCenter Server インスタンスのステータスに「証明書を受け入れてください」というメッセージが表示された場合に、そのインスタンスでオブジェクトのユーザー ルールを作成しようとすると、次のようなエラー メッセージが表示されます。

    Unable to process requests. Error: Failed to get VCD searched objects for VMware Cloud Director.Unable to process requests. Error: Failed to get VC searched objects for vCenter Server.

    回避策:最初に製品の証明書を受け入れてから、ユーザー ルールを作成します。

  • 再登録した Horizon DaaS インスタンスの製品使用量が vCloud Usage Meter によって 2 回報告される

    Horizon DaaS インスタンスを vCloud Usage Meter から削除して、同じ月に再登録すると、vCloud Usage Meter はこのインスタンスの製品使用量を 2 回報告します。

    これは、Horizon DaaS に一意の ID がなく、登録するたびに新しい ID がインスタンスに割り当てられることが原因で発生します。その結果、vCloud Usage Meter は再登録した Horizon DaaS インスタンスを新しいインスタンスと見なします。

    回避策:なし。Horizon DaaS インスタンスを削除した後で、同じ月に再登録する場合は、VMware グローバル サポートにお問い合わせください。

  • Site Recovery Manager 使用量データが製品使用量レポートに表示されない

    Site Revovery Manager インスタンスでストレージ プロファイル保護グループ (SPPG) を構成すると、vCloud Usage Meter は SPPG に関連付けられている仮想マシンから製品使用量データを収集できません。 

    回避策:現時点では回避策はありません。

  • vCloud Usage Meter 4.6 へのアップグレード後、vCloud Usage Meter コンソールに SSH 接続すると、「WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!」というエラー メッセージが表示される

    vCloud Usage Meter versions 4.3 または 4.4 から本リリースへのアップグレード後、vCloud Usage Meter コンソールに初めて SSH 接続する際に次のエラー メッセージが表示されます。

    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! これは、アップグレード後にライブラリで vCloud Usage Meter ホスト ID が変更されることが原因で発生します。

    回避策:known_hosts ファイルから古いホスト ID を削除し、新しいホスト ID を承認します。

    1. vCloud Usage Meter コンソールに root としてログインします。

    2. vi などのテキスト エディタを使用して known_hosts ファイルを開いて編集します。

      vi /etc/known_hosts

    3. 古いホスト ID を削除します。

    4. /etc/known_hosts ファイルを保存します。

      :wq!

    5. vCloud Usage Meter コンソールに SSH 接続し、ホスト ID への接続を確認します。

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