vCloud Usage Meter での vRealize Operations インスタンスの計測対象への追加

vRealize Operations（Aria Operations にリブランディング）の製品使用量データを計測するには、vRealize Operations Manager インスタンスを vCloud Usage Meter に追加する必要があります。

手順

1. vCloud Usage Meter Web インターフェイスのメイン メニュー バーで [製品] をクリックします。
2. 左側のペインで [管理] > [vRealize Operations] の順に選択します。
3. [vRealize Operations] 画面で、[追加] をクリックします。
4. [エンドポイント] テキスト ボックスに、vRealize Operations Manager インスタンスのホスト名または IP アドレスを入力します。
   デフォルトのポート番号は 443 です。
5. [ユーザー名] および [パスワード] テキスト ボックスに、vRealize Operations Manager インスタンスの認証情報を入力します。
   対応するライセンス グループ内のオブジェクトにアクセスできるユーザーの認証情報を指定します。

   vRealize Operations Manager 管理者ユーザーは、すべてのライセンス グループ内のすべてのオブジェクトにアクセスできます。

   別の vRealize Operations Manager ローカル ユーザーを使用する場合は、このローカル ユーザーが作成したライセンス グループ内のオブジェクトにアクセスできることを確認します。このユーザーが、別のユーザーによって作成されたライセンス グループ内のオブジェクトにアクセスする必要がある場合は、コンテナ ビューと vSphere Storage 内のオブジェクトに対するアクセス権を割り当てます。

6. [追加] をクリックします。