オフライン モードで vCloud Usage Meter インスタンスの製品使用量データをダウンロードした後、スクリプトを実行してファイルを展開し、データを確認します。

製品使用量データを含むファイルのダウンロード後、ファイルを Cloud Partner Navigator にアップロードする前に、レポートのデータを確認できます。

前提条件

手順

  1. unpack_usage.py スクリプトを保存したディレクトリに入ります。
  2. Python スクリプトを実行します。
    unpack_usage.py ~full-system-path-to-data-file -d full-system-path-to-unpack-folder

    コマンドを実行すると、データ ファイル名に基づいた名前の新しいディレクトリが vCloud Usage Meter によって作成されます。このディレクトリには、製品のタイプと日付に基づくサブディレクトリの階層が含まれています。サブディレクトリ内には、JSON 形式の製品使用量データを含むそれぞれの zip ファイルがあります。

結果

使用量データが -path-to-the-unpack-folder-unpacked に正常に展開されました