インフラストラクチャ管理ワークフローを使用して基本操作を実行できます。拡張性パッケージを使用して vRealize Automation をカスタマイズすると、vRealize Orchestrator ワークフローをプロビジョニング プロセスの一環として呼び出したり、カスタム操作メニューを使用して呼び出したりできます。

インフラストラクチャ管理ワークフローは、Orchestrator クライアントの ワークフロー ビューで表示されるプラグイン ライブラリの Infrastructure Administration サブディレクトリ内で見つけることができます。

インフラストラクチャ管理ワークフローを使用すると、仮想マシンをプロビジョニングして、作成、読み取り、更新、削除といった基本操作を実行できます。

表 1. インフラストラクチャ管理

ワークフロー名

説明

仮想マシンの状態変更の待機

仮想マシン セットの状態が変更されるのを待機します。すべての仮想マシンが正常な状態にある場合、トリガが呼び出されてワークフローが正常に終了します。指定したいずれかの仮想マシンがエラー状態にあるか、存在しない場合、ワークフローは失敗します。次のいずれかを入力して、正常な状態にあるかどうかを指定する必要があります。

  • Requested

  • AwaitingApproval

  • RegisterMachine

  • BuildingMachine

  • AddingDisks

  • MachineProvisioned

  • MachineActivated

  • InstallTools(VMware のみ)

  • On

  • Off

  • TurningOn

  • TurningOff

  • ShuttingDown

  • Suspending

  • Resetting

  • Rebooting

  • Expired

  • DeactivateMachine

  • UnprovisionMachine

  • Disposing

  • Finalized

IaaS モデル エンティティの作成

指定した vRealize Automation モデルのエンティティを作成して保持します。

IaaS モデル エンティティの削除

指定した vRealize Automation モデル エンティティを削除します。

プロビジョニング後のアクションの呼び出し(非推奨)

「リソース アクションの申請」ワークフローを使用します。

ブループリントからの仮想マシンのプロビジョニング(vRealize Automation 7.0 で廃止済み)

「カタログ アイテムの申請」または「プロビジョニング申請を使用したカタログ アイテムの申請」に置き換えられました。

カスタム フィルタを使用した IaaS エンティティの読み取り

カスタム フィルタを使用して vRealize Automation エンティティのリストを読み取ります。フィルタを指定しない場合は、すべてのエンティティが返ります。

システム クエリを使用した IaaS エンティティの読み取り

OData システム フィルタを使用して vRealize Automation エンティティのリストを読み取ります。システム フィルタは OData URI 規則に対して適用されます。

IaaS モデル エンティティの読み取り

ID を使用して vRealize Automation モデル エンティティを読み取ります。

IaaS モデル エンティティの更新

ID を使用して vRealize Automation モデル エンティティを更新します。

Extensibility サブディレクトリ内のワークフローを使用して vRealize Automation をカスタマイズし、vRealize Orchestrator ワークフローをプロビジョニング プロセスの一環として呼び出すか、カスタム操作メニューを使用して呼び出します。

サブディレクトリには、IaaS の認証情報、エンドポイント、エンタープライズ グループ、マシン プリフィックスなどのエンティティを管理するためのワークフローも含まれています。

表 2. 拡張性

ワークフロー名

説明

vCO カスタマイズのインストール

カスタマイズされた状態変更ワークフローやメニュー操作ワークフローを含め、Orchestrator カスタマイズをインストールします。

vCO カスタマイズのアンインストール

カスタマイズされた状態変更ワークフローやメニュー操作ワークフローを含め、Orchestrator カスタマイズをアンインストールします。

IaaS 仮想マシンの予約の変更

予約、ビジネス グループなど、管理対象仮想マシンの属性を変更します。

IaaS 仮想マシンのインポート(非推奨)

Cloud Client を使用します。Cloud Client のダウンロードとドキュメントについては、https://developercenter.vmware.com/tool/cloudclient にアクセスしてください。

vCenter 仮想マシンのインポート(非推奨)

Cloud Client を使用します。Cloud Client のダウンロードとドキュメントについては、https://developercenter.vmware.com/tool/cloudclient にアクセスしてください。

仮想マシンの登録解除(vRealize Automation 7.0 で廃止済み)

代替ワークフローは提供されていません。

ブループリントおよびその仮想マシンへのメニュー操作の割り当て(非推奨)

仮想マシンのメニュー操作を追加または更新します。

非推奨ではない代替ワークフローには、「資格内のリソースアクションの割り当て」や、「複合ブループリントのインポート」が含まれます。

仮想マシンへのメニュー操作の割り当て(非推奨)

ID を使用して vRealize Automation モデル エンティティを更新します。

非推奨ではない代替ワークフローには、「資格内のリソースアクションの割り当て」や、「複合ブループリントのインポート」が含まれます。

ブループリントおよびその仮想マシンへの状態変更ワークフローの割り当て(非推奨)

vRealize Automation のイベント ブローカ サブスクリプションによって置き換えられました。

メニュー操作のカスタマイズ(vRealize Automation 7.0 で廃止済み)

代替ワークフローは提供されていません。

ブループリントおよびその仮想マシンからのメニュー操作の削除(vRealize Automation 7.0 で廃止済み)

代替ワークフローは提供されていません。

ブループリントおよびその仮想マシンからの状態変更ワークフローの削除

ブループリントおよびその仮想マシンから状態変更ワークフローを削除します。