マシンのプロビジョニングで使用するため、ネットワーク プロファイルで固定 IP アドレスのネットワーク範囲を 1 つ以上定義できます。範囲を指定しない場合、ネットワーク予約ポリシーとしてネットワーク プロファイルを使用し、仮想マシン ネットワーク カード (vNIC) の予約ネットワーク パスを選択できます。

このタスクについて

サードパーティ製 IP アドレス管理プロバイダによって提供されている IP アドレスを使用して、IP アドレス範囲を定義できます。

vRealize Automation では、データベース内の外部 IP アドレス管理の範囲 ID のみが保存され、範囲詳細は保存されません。このページまたはブループリントでネットワーク プロファイルを編集する場合、vRealize Automation では IP アドレス管理サービスを呼び出し、選択した範囲 ID に基づいて範囲詳細を取得します。

注:

一部のサードパーティ製 IP アドレス管理プロバイダには既知の問題があり、ネットワーク範囲を返すときにクエリがタイムアウトし、その結果リストが空になることがあります。この問題を回避するには、タイムアウトにならないように検索条件を指定し、ネットワーク範囲の情報を取得します。

たとえば、IP アドレス管理プロバイダによっては、IP アドレス管理プロバイダ アプリケーションで各ネットワークに VLAN という名前のプロパティを追加し、そのプロパティに 4 などの値を割り当てることができます。その上で、vRealize Automation の [ネットワーク プロファイル] ページにある ネットワーク範囲の選択 テキスト ボックスで、VLAN=4 のようにプロパティと値でフィルタリングできます。

または、次の手順を使用して、タイムアウト設定を増やすことができます。

  1. vRealize Automation アプライアンスの各ノードで、/etc/vcac/webapps/o11n-gateway-service/WEB-INF/classes/META-INF/spring/root/o11n-gateway-service-context.xml ファイルを開きます。

  2. 30 秒のタイムアウト値を、より大きい値に変更します。

  3. service vcac-server restart と入力して、vcac サーバを再起動します。

手順

  1. ネットワーク範囲 タブをクリックして、新しいネットワーク範囲を作成するか、既存のネットワーク範囲を選択します。

    選択した範囲の詳細(それぞれの名前、説明、開始 IP アドレス、終了 IP アドレスなど)が表示されます。ステータスに関する情報も表示されます。

  2. アドレス空間 ドロップダウン メニューで、エンドポイントに利用可能なすべてのアドレス空間のリストからアドレス空間を選択します。
  3. 追加 をクリックして、指定したアドレス空間で利用できるネットワーク範囲を 1 つ以上選択します。
  4. OK をクリックします。

    IP アドレス範囲の名前が [定義された範囲] リストに表示されます。範囲内の IP アドレスが [定義された IP アドレス] リストに表示されます。

    適用 をクリックするか、ネットワーク プロファイルを保存してから編集すると、アップロードされる IP アドレスが IP アドレス ページに表示されます。

  5. OK をクリックして、ネットワーク プロファイルを完了します。

次のタスク

ネットワーク プロファイルを予約内のネットワーク パスに割り当てるか、ブループリント アーキテクトがブループリント内のネットワーク プロファイルを指定できます。