サポートされている Java Runtime Environment、ゲスト エージェント、およびソフトウェア ブートストラップ エージェントを Windows リファレンス マシンにインストールしてテンプレート、スナップショット、またはソフトウェア コンポーネントをサポートする Amazon マシン インスタンスを作成します。

始める前に

  • リファレンス マシンの指定または作成を行います。

  • 以前にゲスト エージェントまたはソフトウェア ブートストラップ エージェントをこのマシンにインストールしたことがある場合、エージェントおよびランタイム ログを削除します。vRealize Automation での既存の仮想マシン テンプレートの更新を参照してください。

  • 仮想マシンの Windows リモート デスクトップにトラブルシューティングまたはその他の理由でリモートからアクセスすることを計画している場合は、Windows 用 Remote Desktop Services (RDS) をインストールします。

  • ネットワーク構成のすべての生成物がネットワーク構成ファイルから削除されていることを確認します。

  • ゲスト エージェントとマネージャ サービス マシンの間のセキュアな信頼を確立します。サーバを信頼するゲスト エージェントの構成を参照してください。

  • Darwin ユーザーが Windows リファレンス マシンで Log on as a service access 権限を持っていることを確認します。

このタスクについて

ソフトウェア は、Windows CMD および PowerShell 2.0 によるスクリプトをサポートしています。

重要:

ブート処理は中断してはならないため、最終的なオペレーティング システムのログイン プロンプトに到達するまで、仮想マシンのブート処理が一時停止することがないように仮想マシンを構成します。たとえば、仮想マシンが起動するときに、ユーザーの操作を求めるプロセスやスクリプトが表示されないようにします。

install.bat ファイルにより、ゲスト エージェントが Manager Service と通信するように構成されます。install.bat ファイルで使用可能な引数スキーマを次に示します。

  • [後方互換 darwin ローカル ユーザー] password=Password

  • password=Password localUser=Username

  • password=Password domainUser=Domainname\Username

  • localSystem=true

passwordNeverExpire が false(デフォルト)に設定されている場合、パスワードの有効期限はグループ ポリシーに従います。true に設定されている場合、または未設定の場合は、パスワードが期限切れになりません。

手順

  1. Windows リファレンス マシンに Windows 管理者としてログインし、コマンド プロンプトを開きます。
  2. サポートされている Java Runtime Environment を、https://vRealize_VA_Hostname_fqdn/software/index.html からダウンロードしてインストールします。
    1. Java SE Runtime Environment の .zip ファイル (https://vRealize_VA_Hostname_fqdn/software/download/jre-version-win64.zip) をダウンロードします。
    2. c:\opt\vmware-jre フォルダを作成し、そのフォルダに JRE .zip ファイルを解凍します。
    3. コマンド プロンプト ウィンドウを開き、c:\opt\vmware-jre\bin\java -version と入力して、インストールを確認します。

      インストールされている Java のバージョンが表示されます。

  3. vRealize Automation ゲスト エージェントを、https://vRealize_VA_Hostname_fqdn/software/index.html からダウンロードしてインストールします。
    1. GugentZip_version を、リファレンス マシンの C ドライブにダウンロードします。

      ご使用のオペレーティング システムに応じて、GuestAgentInstaller.exe(32 ビット)または GuestAgentInstaller_x64.exe(64 ビット)を選択します。

    2. ファイルを右クリックして プロパティ を選択します。
    3. 全般 をクリックします。
    4. ブロック解除 をクリックします。
    5. ファイルを C:\ に解凍します。

      この操作で、ディレクトリ C:\VRMGuestAgent が作成されます。このディレクトリの名前は変更しないでください。

  4. ソフトウェア エージェント ブートストラップ ファイルを、https://vRealize_VA_Hostname_fqdn/software/index.html からダウンロードします。
    1. ソフトウェア ブートストラップ エージェント ファイルを https://vRealize_VA_Hostname_fqdn/software/download/vmware-vra-software-agent-bootstrap-windows_version.zip からダウンロードします。
    2. ファイルを右クリックして プロパティ を選択します。
    3. 全般 をクリックします。
    4. ブロック解除 をクリックします。
      重要:

      この Windows セキュリティ機能を無効にしないと、ソフトウェア エージェント ブートストラップ ファイルを使用できません。

    5. vmware-vra-software-agent-bootstrap-windows_version.zip ファイルを、c:\temp フォルダに解凍します。
  5. ソフトウェア ブートストラップ エージェントをインストールします。
    1. Windows CMD コンソールを開き、c:\temp フォルダに移動します。
    2. 次のコマンドを入力してエージェント ブートストラップをインストールします。
      install.bat password=Password managerServiceHost=manager_service_machine.mycompany.com managerServicePort=443 httpsMode=true cloudProvider=ec2|vca|vcd|vsphere
      

      Manager Service のデフォルト ポート番号は 443 です。cloudprovider で受け入れられる値は、ec2vcavcd、および vsphere です。install.bat スクリプトによって、インストール コマンドで設定されたパスワードを使用してソフトウェア ブートストラップ エージェント用に darwin という名前のユーザー アカウントが作成されます。設定した Password は、Windows のパスワード要件を満たしている必要があります。

      .NET の依存関係が原因でインストールが失敗した場合、サポート情報を得るには、記事 (https://technet.microsoft.com/en-us/library/dn482071.aspx) を参照してください。

  6. ユーザー darwin が存在することを確認します。
    1. コマンド プロンプトで lusrmgr.msc と入力します。
    2. ユーザー darwin_user が存在し、管理者グループに属していることを確認します。
    3. パスワードを無期限に設定します。

      この設定により、30 日後もテンプレートが使用できます。

    このユーザーが使用できない場合は、Windows サーバのパスワードが正しいかどうかを確認します。

  7. Windows 仮想マシンをシャットダウンします。

次のタスク

リファレンス マシンをクローン作成用、Amazon マシン イメージ用、またはスナップショット用のテンプレートに変換して、IaaS アーキテクトがブループリントの作成に使用できるようにします。