リファレンス マシンに Linux ゲスト エージェントをインストールして、展開後にマシンをさらにカスタマイズします。

始める前に

  • リファレンス マシンの指定または作成を行います。

  • ダウンロードするゲスト エージェント ファイルには、tar.gzRPM の両方のパッケージ形式が含まれています。 使用しているオペレーティング システムで tar.gz または RPM ファイルをインストールできない場合は、変換ツールを使用してインストール ファイルを適切なパッケージ形式に変換します。

  • ゲスト エージェントとマネージャ サービス マシンの間のセキュアな信頼を確立します。サーバを信頼するゲスト エージェントの構成を参照してください。

手順

  1. vCloud Automation Center Appliance 管理コンソールのページに移動します。

    たとえば、https://va-hostname.domain.com です。

  2. ページの vRealize Automation コンポーネントのインストール セクションにある ゲストおよびソフトウェアのエージェント ページ をクリックします。

    たとえば、https://va-hostname.domain.com/software/index.html です。

    ゲストおよびソフトウェアのエージェント インストーラ ページが開き、利用可能なダウンロードへのリンクが表示されます。

  3. ページのゲスト エージェント インストーラ セクションにある Linux ゲスト エージェント パッケージ をクリックして、LinuxGuestAgentPkgs.zip ファイルをダウンロードして保存します。
  4. ダウンロードした LinuxGuestAgentPkgs.zip ファイルを解凍して、VraLinuxGuestAgent フォルダを作成します。
  5. プロビジョニング中に展開するゲスト OS に対応するゲスト エージェント パッケージをインストールします。
    1. プロビジョニング中に展開するゲスト OS に対応する VraLinuxGuestAgent サブディレクトリに移動します(たとえば、rhel32)。
    2. 適切なパッケージ形式を見つけるか、パッケージを適切なパッケージ形式に変換します。
    3. リファレンス マシンにゲスト エージェント パッケージをインストールします。

      たとえば、RPM パッケージからのファイルをインストールするには、rpm -i gugent-gugent-7.1.0-4201531.i386.rpm を実行します。

  6. installgugent.sh Manager_Service_Hostname_fdqn:portnumber ssl platform を実行して Manager Service と通信できるように、ゲスト エージェントを構成します。

    Manager Service のデフォルト ポート番号は 443 です。受け入れられるプラットフォームの値は ec2vcdvca、および vsphere です。

    オプション

    説明

    ロード バランサを使用している場合

    Manager Service ロード バランサの完全修飾ドメイン名とポートを入力します。 例:

    cd /usr/share/gugent
    ./installgugent.sh load_balancer_manager_service.mycompany.com:443 ssl ec2

    ロード バランサがない場合

    Manager Service マシンの完全修飾ドメイン名とポートを入力します。 例:

    cd /usr/share/gugent
    ./installgugent.sh manager_service_machine.mycompany.com:443 ssl vsphere
  7. 展開したマシンが、Manager Service の SSL 証明書を信頼するようにまだ構成されていない場合は、リファレンス マシンに cert.pem ファイルをインストールして信頼関係を確立する必要があります。
    • より安全な手段としては、cert.pem 証明書を取得し、リファレンス マシンに手動でそのファイルをインストールします。

    • より便利な手段としては、Manager Service ロード バランサまたは Manager Service マシンに接続して、cert.pem 証明書をダウンロードすることができます。

    オプション

    説明

    ロード バランサを使用している場合

    リファレンス マシンの root ユーザーとして、次のコマンドを実行します。

    echo | openssl s_client -connect manager_service_load_balancer.mycompany.com:443 | sed -ne '/-BEGIN CERTIFICATE-/,/-END CERTIFICATE-/p' > cert.pem

    ロード バランサがない場合

    リファレンス マシンの root ユーザーとして、次のコマンドを実行します。

    echo | openssl s_client -connect manager_service_machine.mycompany.com:443 | sed -ne '/-BEGIN CERTIFICATE-/,/-END CERTIFICATE-/p' > cert.pem
  8. Ubuntu オペレーティング システムにゲスト エージェントをインストールする場合は、次のコマンド セットのいずれかを実行することにより、共有オブジェクトのシンボリック リンクを作成します。

    オプション

    説明

    64 ビット システム

     cd /lib/x86_64-linux-gnu
    sudo ln -s libssl.so.1.0.0 libssl.so.10
    sudo ln -s libcrypto.so.1.0.0 libcrypto.so.10

    32 ビット システム

    cd /lib/i386-linux-gnu
    sudo ln -s libssl.so.1.0.0 libssl.so.10
    sudo ln -s libcrypto.so.1.0.0 libcrypto.so.10

次のタスク

リファレンス マシンをクローン作成用、Amazon マシン イメージ用、または IaaS アーキテクトがブループリントの作成に使用できるスナップショット用にテンプレートに変換します。