インフラストラクチャ アーキテクト権限を使用して、Dukes Bank の各マシン コンポーネントを構成し、環境用に作成したカスタマイズ仕様、テンプレート、およびマシン プリフィックスを使用するようにします。

このタスクについて

このシナリオでは、マシン コンポーネントを構成し、vSphere Web Client で作成したテンプレートからマシンのクローンを作成します。 スナップショットに基づいた仮想マシンの領域を効率的に利用したコピーを作成する場合、サンプル アプリケーションはリンク クローンもサポートします。 リンク クローンは、差分ディスクのチェーンを使用して親マシンとの差異を追跡します。短時間でプロビジョニングが行われてストレージ コストを削減できるため、パフォーマンスが最優先でない場合に適しています。

手順

  1. インフラストラクチャ アーキテクトとして vRealize Automation コンソールにログインします。

    Dukes Bank サンプル アプリケーションを環境内で動作するように構成できるのは、インフラストラクチャ アーキテクト ロールを使用した場合のみですが、サンプル ソフトウェア コンポーネントの表示または編集を行う場合には、ソフトウェア アーキテクト ロールも必要になります。

  2. 設計 > ブループリント を選択します。
  3. DukesBankApplication ブループリントを選択し、編集 アイコンをクリックします。
  4. [appserver-node] を編集して、環境内で vRealize Automation がこのマシン コンポーネントをプロビジョニングできるようにします。

    ブループリントを構成してこのマシン コンポーネントの複数のインスタンスをプロビジョニングし、ロード バランサ ノード機能を確認できるようにします。

    1. デザイン キャンバスの appserver-node コンポーネントをクリックします。

      構成の詳細が下のパネルに表示されます。

    2. マシン プリフィックス ドロップダウン メニューからマシン プリフィックスを選択します。
    3. ブループリントを構成して、最小で 2 個から最大で 10 個のインスタンスを選択し、このノードのインスタンスを 2 個から 10 個プロビジョニングします。

      申請フォームで、ユーザーは 2 個から 10 個の appserver ノードをプロビジョニングできます。スケール インおよびスケール アウトのアクションを使用できるユーザーは、ニーズの変化に合わせて展開を拡張できます。

    4. ビルド情報 タブをクリックします。
    5. プロビジョニング ワークフロー ドロップダウン メニューから Cloneworkflow を選択します。
    6. クローン作成元 ダイアログから dukes_bank_template を選択します。
    7. カスタマイズ仕様 テキスト ボックスに Customspecs_sample と入力します。

      このフィールドでは大文字と小文字が区別されます。

    8. マシン リソース タブをクリックします。
    9. メモリ設定が少なくとも 2048 MB であることを確認します。
  5. [loadbalancer-node] を編集して、環境内で vRealize Automation がこのマシン コンポーネントをプロビジョニングできるようにします。
    1. デザイン キャンバスの loadbalancer-node コンポーネントをクリックします。
    2. マシン プリフィックス ドロップダウン メニューからマシン プリフィックスを選択します。
    3. ビルド情報 タブをクリックします。
    4. プロビジョニング ワークフロー ドロップダウン メニューから Cloneworkflow を選択します。
    5. クローン作成元 ダイアログから dukes_bank_template を選択します。
    6. カスタマイズ仕様 テキスト ボックスに Customspecs_sample と入力します。

      このフィールドでは大文字と小文字が区別されます。

    7. マシン リソース タブをクリックします。
    8. メモリ設定が少なくとも 2048 MB であることを確認します。
  6. database-node マシン コンポーネントに対して繰り返します。
  7. 保存と終了 をクリックします。

    変更を保存して、ブループリント タブに戻ります。

  8. DukesBankApplication ブループリントを選択して、公開 をクリックします。

タスクの結果

環境用の Dukes Bank サンプル アプリケーション ブループリントが構成され、完成したブループリントが公開されます。

次のタスク

公開されたブループリントは、カタログ サービスを構成し、ブループリントをサービスに追加し、ユーザーにブループリントを申請する資格を付与するまで、カタログ内のユーザーに表示されません。 サービス カタログ構成用のチェックリストを参照してください。

Dukes Bank ブループリントを構成してカタログに表示された後は、サンプル アプリケーションのプロビジョニングを申請できます。 シナリオ: Dukes Bank サンプル アプリケーションをテストするを参照してください。