この vRealize Automation の予約からプロビジョニングされる vCloud Director マシンで使用できるリソースおよびネットワークの設定を指定します。

このタスクについて

vCloud Director の予約からプロビジョニングされるマシンで使用できるリソース割り当てモデルは、割り当てプール、従量課金、および予約プールです。 従量課金の場合、ストレージまたはメモリの容量を指定する必要はありませんが、ストレージ パスの優先度を指定する必要があります。 これらの割り当てモデルの詳細については、vCloud Director のドキュメントを参照してください。

標準またはディスクレベルのストレージ プロファイルを指定できます。 マルチレベル ディスク ストレージは、vCloud Director 5.6 以降のエンドポイントで利用可能です。マルチレベル ディスク ストレージは、vCloud Director 5.5 エンドポイントではサポートされていません。

Storage Distributed Resource Scheduler (SDRS) ストレージを使用する統合の場合、ストレージ クラスタを選択することで、この予約からプロビジョニングされるマシンのストレージの配置やロード バランシングを、SDRS によって自動的に処理することができます。 SDRS 自動化モードは [自動] に設定しておく必要があります。 そうしない場合は、クラスタ内でスタンドアロン データストアとして動作させるデータストアを選択してください。 FlexClone ストレージ デバイスでは、SDRS はサポートされていません。

注:

vCloud Air エンドポイントと vCloud Director エンドポイント用に定義された予約では、マシンのプロビジョニングにネットワーク プロファイルを使用できません。

手順

  1. リソース タブをクリックします。
  2. コンピュート リソース ドロップダウン メニューから、マシンをプロビジョニングするコンピュート リソースを選択します。

    この予約でクローンの作成に使用できるのは、選択したクラスタ上に存在するテンプレートのみです。

  3. 割り当てモデルを選択します。
  4. (オプション) : マシン割り当て テキスト ボックスに数値を入力し、この予約でプロビジョニングできるマシンの最大数を設定します。

    割り当てに加えられるのは、パワーオン状態のマシンだけです。予約を無制限にするには空白にします。

  5. [メモリ] テーブルから、この予約に割り当てるメモリの量を GB 単位で指定します。

    予約に必要な全体のメモリ値は、選択したコンピュート リソースから計算されます。

  6. 1 つ以上のリストされたストレージ パスを選択します。

    使用可能なストレージ パスのオプションは、選択したコンピュート リソースから導出されます。

    1. この予約が予約されました テキスト ボックスに値を入力し、この予約に割り当てるストレージ容量を指定します。
    2. 優先度 テキスト ボックスに数値を入力し、ストレージ パスの優先度を、この予約に属する他のストレージ パスに対する相対優先度として指定します。

      優先度は、複数のストレージ パスに対して使用します。優先度 0 のストレージ パスは、優先度 1 のパスよりも先に使用されます。

    3. この予約でストレージ パスを使用しないようにするには、無効 オプションをクリックします。
    4. この手順を繰り返して、クラスタおよびデータストアを必要に応じて構成します。
  7. ネットワーク タブをクリックします。
  8. この予約を使用してプロビジョニングされるマシンのネットワーク パスを構成します。
    1. (オプション) : オプションが使用できる場合、エンドポイント ドロップダウン メニューからストレージ エンドポイントを選択します。

      NetApp ONTAP エンドポイントが存在しており、なおかつホストが仮想である場合は、FlexClone オプションがエンドポイント列に表示されます。 NetApp ONTAP エンドポイントが存在する場合は、ストレージ パスに割り当てられたエンドポイントが [予約] ページに表示されます。 ストレージ パスのエンドポイントを追加、アップデート、または削除すると、すべての該当する予約に変更内容が表示されます。

      ストレージ パスのエンドポイントを追加、アップデート、または削除すると、[予約] ページに変更内容が表示されます。

    2. この予約によってプロビジョニングされるマシンのネットワーク パスを ネットワーク パス リストから選択します。
    3. (オプション) : ネットワーク プロファイル ドロップダウン メニューから、リストに表示されたネットワーク プロファイルを選択します。

      このオプションを選択するには、1 つ以上のネットワーク プロファイルが存在している必要があります。

    1 つの予約に複数のネットワーク パスを選択できますが、マシンをプロビジョニングするときに使用されるのは 1 つのネットワークだけです。

タスクの結果

今すぐ予約を保存するには、保存 をクリックします。 カスタム プロパティを追加して予約仕様をさらに詳細に制御することもできます。 また、この予約に割り当てられたリソースが残り少なくなったときにメール通知を送信するように、アラートを構成することもできます。