テナント管理者は、ユーザー認証などのテナント設定を構成し、ユーザー ロールとビジネス グループを管理します。システム管理者とテナント管理者は、通知を処理するメール サーバ、vRealize Automation コンソールのブランディングなどのオプションを構成します。

テナント設定の構成のチェックリストを使用すると、テナント設定の構成に必要な手順の概要を確認できます。

表 1. テナント設定の構成のチェックリスト

タスク

vRealize Automation ロール

詳細

チェック ボックス ローカル ユーザー アカウントを作成し、テナント管理者を割り当てます。

システム管理者

ローカル ユーザー アカウントの作成の例については、シナリオ:Rainpole 用のローカル ユーザー アカウントを作成するを参照してください。

チェック ボックス ディレクトリ管理を構成して、テナント ID 管理とアクセス コントロールの設定を行います。

テナント管理者

ディレクトリ管理構成オプションの選択

チェック ボックス ビジネス グループとカスタム グループを作成し、vRealize Automation コンソールへのユーザー アクセス権を付与します。

テナント管理者

グループとユーザーのロールの構成

チェック ボックス (オプション)追加のテナントを作成して、ユーザーが、割り当てられた作業を完了するために必要なアプリケーションやリソースにアクセスできるようにします。

システム管理者

追加テナントの作成

チェック ボックス (オプション)vRealize Automation コンソールのテナント ログイン ページとアプリケーション ページのカスタム ブランディングを構成します。

  • システム管理者

  • テナント管理者

カスタム ブランディングの構成

チェック ボックス (オプション)特定のイベントの発生時にユーザー通知を送信するように vRealize Automation を構成します。

  • システム管理者

  • テナント管理者

通知構成のチェックリスト

チェック ボックス (オプション)XaaS およびその他の拡張機能をサポートするように vRealize Orchestrator を構成します。

  • システム管理者

  • テナント管理者

vRealize Orchestrator およびプラグインの構成

チェック ボックス (オプション)RDP 設定を構成するために IaaS アーキテクトがブループリントで使用するカスタム リモート デスクトップ プロトコル ファイルを作成します。

システム管理者

プロビジョニングされたマシンで RDP 接続をサポートするためのカスタム RDP ファイルの作成

チェック ボックス (オプション)ユーザーがマシンを申請するときにプロビジョニングに適切な場所を選択できるようにするためにファブリック管理者や IaaS アーキテクトが利用できる、データセンターの場所を定義します。

システム管理者

データセンターの場所を追加する例については、シナリオ:複数の拠点にまたがる導入環境向けにデータセンターの場所を追加するを参照してください。