ビジネス グループを使用して、サービスとリソースのセットをユーザー セット(多くの場合、事業、部門、または他の組織単位に対応)に関連付けます。予約を構成したり、ビジネス グループ メンバーのサービス カタログ アイテムをプロビジョニングする資格をユーザーに与えたりできるように、ビジネス グループを作成します。

始める前に

  • テナント管理者として vRealize Automation コンソールにログインします。

  • ビジネス グループのメンバーによって作成されたマシンを特定の Active Directory 組織単位に追加する場合は、Active Directory ポリシーを構成します。Active Directory ポリシーの作成を参照してください。ポリシーは、ビジネス グループの作成時に適用することも、後で追加することもできます。

  • ビジネス グループのメンバーによってプロビジョニングされたマシンの名前の先頭に付加されるデフォルトのマシン プリフィックスを指定する場合は、ファブリック管理者がマシン プリフィックスを申請します。マシン プリフィックスの構成を参照してください。マシン プリフィックスは XaaS では申請できません。

このタスクについて

ビジネス グループ ロールに複数のユーザーを追加するには、複数の個別ユーザーを追加するか、または ID ストア グループまたはカスタム グループをロールに追加することで複数のユーザーを同時に追加することができます。たとえば、カスタム グループ Sales Support Team を作成し、そのグループをサポート ロールに追加することができます。 また、既存の ID ストア ユーザー グループを使用できます。選択したユーザーおよびグループは、ID ストアで有効でなければなりません。

vCloud Director の統合をサポートするには、vRealize Automation ビジネス グループの同一ビジネス グループ メンバーが、vCloud Director 組織のメンバーでもある必要があります。

テナント管理者がビジネス グループを作成すると、ビジネス グループ マネージャには、マネージャの電子メール アドレスとメンバーを修正できる権限が付与されます。テナント管理者はすべてのオプションを修正できます。

この手順では、IaaS がインストールされて構成されていることを想定しています。

手順

  1. 管理 > ユーザーおよびグループ > ビジネス グループ を選択します。
  2. 新規 アイコン(追加)をクリックします。
  3. ビジネス グループの詳細を構成します。

    オプション

    説明

    名前

    ビジネス グループの名前を入力します。

    説明

    説明を入力します。

    マネージャの電子メールの送信先

    1 つ以上のユーザー名またはグループ名を入力します。

    エントリが複数ある場合はコンマで区切ります。たとえば、JoeAdmin@mycompany.com,WeiMgr@mycompany.com と入力します。

    Active Directory のポリシー

    ビジネス グループのデフォルトの Active Directory ポリシーを選択します。

  4. カスタム プロパティを追加します。
  5. ユーザー名とカスタム ユーザー グループ名を入力し、Enter キーを押します。

    1 つ以上の個別ユーザーまたはカスタム ユーザー グループをビジネス グループに追加できます。この時点でユーザーを指定する必要はありません。後で取り込む空のビジネス グループを作成できます。

    オプション

    説明

    グループ マネージャ ロール

    資格を作成したり、グループの承認ポリシーを割り当てることができます。

    サポート ロール

    ビジネス グループの他のメンバーの代理として、サービス カタログ アイテムの申請と管理を行うことができます。

    ユーザー ロール

    資格付与の対象となるサービス カタログ アイテムを申請できます。

  6. 次へ をクリックします。
  7. デフォルトのインフラストラクチャ オプションを構成します。

    オプション

    説明

    デフォルトのマシン プリフィックス

    ビジネス グループに事前構成されたマシン プリフィックスを選択します。

    このプリフィックスはマシン ブループリントで使用されます。ブループリントはデフォルトのプリフィックスを使用するように構成されていますが、ここでデフォルトのプリフィックスを指定しない場合、ビジネス グループ名に基づいてマシン プリフィックスが作成されます。ベスト プラクティスでは、デフォルトのプリフィックスを使用します。しかし、特定のプリフィックスでブループリントを構成したり、サービス カタログ ユーザーがブループリントを申請するときにサービス カタログ ユーザーによるプリフィックスの上書きを許可したりできます。

    XaaS ブループリントは、デフォルトのマシン プリフィックスは使用しません。ここでプリフィックスを構成し、XaaS ブループリントを使用する資格をこのビジネス グループに付与しても、XaaS マシンのプロビジョニングには影響を与えません。

    Active Directory コンテナ

    Active Directory コンテナを入力します。このオプションは、WIM プロビジョニングにのみ適用されます。

    プロビジョニングされたマシンを AD コンテナに追加するには、他のプロビジョニング方法の構成を追加する必要があります。

  8. 追加 をクリックします。

タスクの結果

ファブリック管理者は、予約を作成してビジネス グループにリソースを割り当てることができるようになります。ビジネス グループ マネージャは、ビジネス グループのメンバーの資格を作成できます。

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