予約ポリシーを使用して、予約申請の処理方法を管理できます。 ブループリントからマシンをプロビジョニングするとき、プロビジョニングは、予約ポリシーで指定されたリソースに制限されます。

予約ポリシーは、予約申請の処理を制御するための任意指定の手段を提供します。 予約ポリシーをブループリントに適用すると、そのブループリントからプロビジョニングされたマシンを使用可能な予約のサブセットのみに制限することができます。

予約ポリシーを使用すると、リソースを収集してサービス レベルごとにグループ化することや、特定のタイプのリソースを特定の目的のために簡単に利用することができるようになります。 ユーザーがマシンを申請する場合は、マシンに対して十分な容量がある適切なタイプの任意の予約に対してプロビジョニングできます。次のシナリオでは、予約ポリシーの考えられる使用例をいくつか示します。

  • プロビジョニングされたマシンが、NetApp FlexClone をサポートする特定のデバイスを含む予約に確実に配置されるようにする場合

  • クラウド マシンのプロビジョニングを、特定のブループリントに必要なマシン イメージを含む特定の領域に制限する場合

  • 重量課金割り当てモデルをサポートするマシン タイプで、それに代わる手段として使用する場合

1 つの予約ポリシーに複数の予約を追加できますが、予約は 1 つのポリシーにのみ属することができます。1 つの予約ポリシーを複数のブループリントに割り当てることができます。1 つのブループリントには 1 つの予約ポリシーのみを含めることができます。

注:

vCloud Air エンドポイントと vCloud Director エンドポイント用に定義された予約では、マシンのプロビジョニングにネットワーク プロファイルを使用できません。

注:

プラットフォームで SDRS が有効になっている場合は、SDRS によって個々の仮想マシン ディスクのストレージまたは仮想マシンのすべてのストレージのロード バランシングを行うことができます。SDRS データストア クラスタを使用している場合は、予約ポリシーとストレージ予約ポリシーを使用する際に競合が発生することがあります。たとえば、ポリシーまたはストレージ ポリシーのいずれかの予約でスタンドアロン データストアまたは SDRS クラスタ内のデータストアが選択されている場合、仮想マシンのストレージは SDRS によって起動されずに停止することがあります。SDRS クラスタへのストレージ配置を使用してマシンの再プロビジョニングを申請する場合、SDRS の自動化レベルが無効になっているとマシンが削除されます。