Amazon マシンのブループリントを作成するときは、使用可能なイメージのリストから Amazon マシン イメージを選択できます。

Amazon マシン イメージは、オペレーティング システムなどのソフトウェア構成を含むテンプレートです。Amazon Web Services アカウントにより管理されます。vRealize Automation では、プロビジョニングに対応しているインスタンス タイプを管理します。

Amazon マシン イメージとインスタンス タイプは、Amazon のリージョンで利用できる必要があります。 すべてのインスタンス タイプがすべてのリージョンで利用できるわけではありません。

Amazon Web Services、ユーザー コミュニティ、または AWS Marketplace サイトが提供する Amazon マシン イメージを選択できます。また独自に Amazon マシン イメージを作成したり、必要に応じてそのイメージを共有したりすることもできます。 1 つの Amazon マシン イメージを使用して、1 つのインスタンスや多くのインスタンスを起動できます。

クラウド マシンをプロビジョニングする Amazon Web Services アカウントの Amazon マシン イメージには、次の考慮事項が適用されます。

  • ブループリントごとに Amazon マシン イメージを指定する必要があります。

    プライベート Amazon マシン イメージは、特定のアカウントとそのアカウントのすべてのリージョンで利用できます。 パブリック Amazon マシン イメージは、すべてのアカウントと、各アカウントの特定のリージョンでのみ利用できます。

  • ブループリントが作成されるとき、指定された Amazon マシン イメージが、データ収集元のリージョンから選択されます。複数の Amazon Web Services アカウントを利用できる場合、ビジネス グループ マネージャはプライベート Amazon マシン イメージに対する権限が必要になります。Amazon マシン イメージのリージョンと指定されたユーザーの場所により、プロビジョニングの申請が、その同じリージョンと場所に対応する予約に制限されます。

  • 予約とポリシーを使用して、Amazon Web Services アカウントの Amazon マシン イメージを配布します。ポリシーを使用して、ブループリントからのプロビジョニングを特定の一連の予約に制限します。

  • vRealize Automation は、クラウド マシンでユーザー アカウントを作成できません。 マシン所有者は初めてクラウド マシンに接続するとき、管理者としてログインし、自分の vRealize Automation ユーザー認証情報を追加する必要があります。または、マシン所有者の代わりに管理者がこの操作を実行する必要があります。 マシン所有者は、その後、自分の vRealize Automation ユーザー認証情報を使用してログインできます。

    Amazon マシン イメージにより、起動のたびに管理者パスワードが作成される場合、[マシン レコードの編集] ページにパスワードが表示されます。 表示されない場合、Amazon Web Services アカウントでパスワードを確認できます。起動のたびに管理者パスワードを生成するように、すべての Amazon マシン イメージを構成できます。 また、他のユーザーに代わってマシンをプロビジョニングするユーザーをサポートするために、管理者パスワード情報を提供することもできます。

  • Amazon Web Services アカウントでプロビジョニングされたクラウド マシン上でリモート Microsoft Windows Management Instrumentation (WMI) 申請を許可するには、Microsoft Windows Remote Management (WinRM) エージェントが、vRealize Automation によって管理される Windows マシンからデータを収集できるようにします。『vRealize Automation 7.2 のインストール』を参照してください。

  • プライベート Amazon マシン イメージは、テナント全体に表示できます。

詳細については、Amazon のドキュメントの「Amazon マシン イメージ (AMI)」のトピックを参照してください。