カスタム プロパティは、vRealize Automation によって提供されるプロパティです。さらに、独自のプロパティを定義することもできます。プロパティは、マシンの属性の指定またはデフォルト仕様のオーバーライドに使用される名前と値のペアです。

カスタム プロパティを使用し、次の例のように、さまざまなプロビジョニング方法、マシン タイプ、マシン オプションを制御できます。

  • 特定のタイプのゲスト OS を指定します。

  • リファレンス マシンの Windows イメージ ファイル形式 (WIM) イメージを使用して新規マシンをプロビジョニングする場合の WIM ベースのプロビジョニングを有効にします。

  • マシン接続時の Remote Desktop Protocol の動作をカスタマイズします。

  • 仮想マシンを XenDesktop Desktop Delivery Controller (DDC) サーバに登録します。

  • 複数のディスク ドライブの追加など、仮想マシンのシステム仕様をカスタマイズします。

  • 選択したローカル グループに指定ユーザーを追加するなど、マシンのゲスト OS をカスタマイズします。

  • ネットワークおよびセキュリティの設定を指定します。

ブループリント、予約、または他のフォームにプロパティを追加する場合、プロパティを暗号化するかどうかと、プロビジョニング時に値を指定するようにプロンプト表示する必要があるかどうかを指定できます。これらのオプションは、プロビジョニング時にはオーバーライドできません。

ブループリントで指定されたプロパティが、プロパティ グループで指定された同一のプロパティをオーバーライドします。これにより、プロパティ グループのプロパティの多くを使用しながら、異なるプロパティのみをブループリントで設定できます。たとえば、標準的な開発者ワークステーション プロパティ グループが組み込まれたブループリントで、グループの英語(米国)設定を英語(英国)設定にオーバーライドします。

予約およびビジネス グループ内のプロパティを多くのマシンに適用できます。通常、その用途は、リソース管理などのソースに関連する目的に限定されます。プロビジョニングされるマシンの特性の指定は、一般にブループリントとプロパティ グループにプロパティを追加することによって行います。