vRealize Orchestrator または vRealize Automation Designer を使用してマシン ライフサイクルを拡張できます。

vRealize Automation Designer を使用して vRealize Orchestrator を呼び出すか、vRealize Orchestrator を直接使用して、マシン ライフサイクルを拡張できます。どちらの方法でも、カスタムの vRealize Orchestrator ワークフローを作成して状態変更ワークフロー スタブに挿入することで、IaaS マシン ライフサイクルの事前定義されているステージにカスタム ロジックを挿入できます。ただし、カスタムの状態変更ロジックを特定のブループリントに制限できるのは vRealize Orchestrator を直接を使用している場合に限られ、ワークフローの実行を特定の Distributed Execution Manager に制限できるのは vRealize Automation Designer のみです。

注:

ワークフロー スタブは、イベント ブローカ ワークフロー サブスクリプションに置き換えられます。ワークフロー スタブは現在ではまだ提供されサポートされており、使用することも可能ですが、今後の vRealize Automation のバージョンでは削除される予定です。将来的な製品の互換性を確保するためには、ワークフロー サブスクリプションを使用して状態変更に基づくカスタム ワークフローを実行する必要があります。vRealize Automation を拡張するためのワークフロー サブスクリプションの設定を参照してください。

表 1. ライフサイクルの拡張シナリオの選択

シナリオ

手順

事前定義されている IaaS マシン ライフサイクル ステージにカスタム ロジックを挿入し、そのカスタム ロジックを特定のブループリントに適用します。

vRealize Orchestrator チェックリストを使用してマシンのライフサイクルを延長する

事前定義された IaaS マシン ライフサイクル ステージにカスタム ロジックを挿入し、そのカスタム ロジックをすべてのブループリントにグローバルに適用します。

vRealize Automation Designer チェックリストを使用してマシンのライフサイクルを延長する

vRealize Automation Designer のスキルを使用して、ワークフローの実行を特定の Distributed Execution Manager に制限します。スキルはタグのようなもので、ワークフローと DEM ワーカー インスタンスの両方に適用できます。

たとえば、クラウド プロビジョニング ワークフローを、Amazon の URL へのネットワーク アクセスが可能なホストで実行されている特定の DEM に制限できます。

スキルを使用したワークフローと DEM ワーカーの関連付け