事前承認および事後承認のワークフロー サブスクリプションを作成すると、外部システムでの処理のために承認申請を送信できます。承認または却下された応答は、vRealize Automation によって処理されます。

承認サービスの統合

vRealize Automation の外部システムで承認申請を処理するカスタムの vRealize Orchestrator ワークフローを実行する、事前承認または事後承認のワークフロー サブスクリプションを作成します。

承認ポリシーの承認レベルで、承認者として イベント サブスクリプションを使用する を選択できます。このレベルは、承認ポリシーに含まれる複数のレベルの 1 つにすることができます。イベント サブスクリプションを使用する 承認者を含む承認ポリシーが適用されたアイテムをサービス カタログ ユーザーが申請すると、承認サービスでは、次の結果が含まれるメッセージをイベント ブローカ サービスに送信します。

  • 公開済みのワークフロー サブスクリプションがあり、基準が一致する場合、vRealize Orchestrator は承認または却下のワークフローを実行します。

  • 公開済みのワークフロー サブスクリプションがあっても基準が一致しない場合は、ワークフロー サブスクリプションの公開を解除します。または、公開済みのサブスクリプションがない場合は、承認レベルは承認され、承認プロセスは次の承認レベルに移行します。

承認ワークフロー サブスクリプションが承認サービスからメッセージを受け取り、そのメッセージが承認サブスクリプション用に設定された基準と比較されます。基準に一致するメッセージが見つかった場合、選択した vRealize Orchestrator ワークフローの実行が開始されます。公開されたイベント データは、ワークフローに入力として渡され、ワークフローに指定された方法で処理されます。ワークフローの結果が vRealize Automation に返され、申請が処理されます。承認されると、次の承認レベルが評価されます。却下されると、申請は却下されます。承認サービスのデフォルトのタイムアウトである 24 時間以内に、承認サービスが応答を受信しない場合、申請は却下として処理されます。