vRealize Automation ブループリント内で vSphere エンドポイントを作成し使用するのに備え、vSphere エージェントを設定します。

始める前に

管理者権限を備えたアカウントを使用して、vSphere エージェントをインストールした IaaS Windows サーバにログインします。

このタスクについて

プロキシ エージェント ユーティリティを使用して、エージェントの構成ファイルの暗号化された部分を変更するか、仮想化プラットフォームのマシン削除ポリシーを変更します。VRMAgent.exe.config エージェントの構成ファイルの一部のみが暗号化されています。たとえば、serviceConfiguration セクションは暗号化されていません。

手順

  1. 管理者として Windows コマンド プロンプトを開きます。
  2. エージェントのインストール フォルダに移動します。agent-name フォルダに vSphere エージェントが含まれています。

    cd %SystemDrive%\Program Files (x86)\VMware\vCAC\Agents\agent-name

  3. (オプション) : 現在の設定を表示するには、以下のコマンドを入力します。

    DynamicOps.Vrm.VRMencrypt.exe VRMAgent.exe.config get

    このコマンドの出力例を、次に示します。

    managementEndpointName: VCendpoint
    doDeletes: True

  4. (オプション) : インストール時に設定したエンドポイント名を変更するには、以下のコマンドを使用します。

    set managementEndpointName

    たとえば、DynamicOps.Vrm.VRMencrypt.exe VRMAgent.exe.config set managementEndpointName my-endpoint と入力します。

    エンドポイントを変更する代わりにこのプロセスを使用して、vRealize Automation 内のエンドポイントの名前を変更します。

  5. (オプション) : 仮想マシンの削除ポリシーを設定するには、以下のコマンドを使用します。

    set doDeletes

    たとえば、DynamicOps.Vrm.VRMencrypt.exe VRMAgent.exe.config set doDeletes false と入力します。

    オプション

    説明

    true

    (デフォルト) vRealize Automation で破棄された仮想マシンを vCenter Server から削除します。

    false

    vRealize Automation で破棄された仮想マシンを vCenter ServerVRMDeleted ディレクトリに移動します。

  6. (オプション) : vSphere エージェントの信頼された証明書を要求するには、テキスト エディタで VRMAgent.exe.config を変更します。

    serviceConfiguration セクションで trustAllCertificates パラメータを false に設定します。

    trustAllCertificates = "false"

    この設定は暗号化されていないため、DynamicOps.Vrm.VRMencrypt.exe VRMAgent.exe.config set trustAllCertificates false コマンドは使用しません。

    オプション

    説明

    true

    (デフォルト)vSphere エージェントは、vCenter Server からの信頼された証明書を必要としません。

    false

    vSphere エージェントは、vCenter Server からの信頼された証明書を必要とします。

  7. 管理ツール > サービス を開いて vRealize Automation エージェント - agent-name サービスを再起動します。

次のタスク

高可用性を実現するため、エンドポイントの冗長エージェントをインストールおよび構成します。 各冗長エージェントを別個のサーバにインストールしますが、エージェントの名前および構成は同一にします。