vRealize Automation IaaS SQL Server データベースをホストする Windows サーバは、一定の前提条件を満たす必要があります。

この要件は、インストール ウィザードまたは既存の setup_vrealize-automation-appliance-URL.exe インストーラのいずれを実行する場合にも適用され、インストール環境のデータベースの役割を選択します。この前提条件は、IaaS で使用するために空の SQL Server データベースを別途作成する場合にも適用されます。

  • vRealize Automation のサポート マトリックス』に掲載されているサポート対象の SQL Server バージョンを使用します。

  • SQL Server 用に TCP/IP プロトコルを有効にします。

  • すべての IaaS Windows サーバと、SQL Server をホストするマシンで分散トランザクション コーディネーター (DTC) サービスを有効にします。IaaS では、データベースのトランザクションや、ワークフロー作成などのアクションを実行するために DTC を使用します。

    注:

    マシンのクローンを作成して IaaS Windows サーバを作成する場合は、クローン作成後、このクローンに DTC をインストールします。DTC が既にインストールされているマシンのクローンを作成した場合、一意の識別子がクローンにコピーされ、通信が失敗します。Manager Service 通信のエラーを参照してください。

    DTC の有効化の詳細については、VMware ナレッジベースの記事 2038943を参照してください。

  • すべての IaaS Windows サーバと、SQL Server をホストするマシンの間でポートを開きます。vRealize Automation ポートの要件を参照してください。

    または、サイト ポリシーで許可される場合は、IaaS Windows サーバと SQL Server 間のファイアウォールを無効にします。

  • vRealize Automation のこのリリースでは、SQL Server 2016 130 互換モードはサポートされません。IaaS で使用するために空の SQL Server 2016 データベースを別途作成する場合は、100 または 120 の互換モードを使用します。

    vRealize Automation インストーラを使用してデータベースを作成した場合は、既に互換性は構成されています。

  • AlwaysOn Availability Group (AAG) は SQL Server 2016 でのみサポートされます。