高可用性のために、分散型環境では vRealize Automation アプライアンス ノードの手前でロード バランサを使用できます。

始める前に

  • クラスタでは、1 つ以上の vRealize Automation アプライアンス ノードがすでに存在し、1 つのノードがプライマリ ノードになっている必要があります。プライマリ vRealize Automation アプライアンスの構成を参照してください。

    プライマリ ノードになる新しいノードは、クラスタへの参加後にのみ設定できます。

  • ロード バランサが新しい vRealize Automation アプライアンスと一緒に使用されるように構成されていることを確認します。

  • トラフィックがロード バランサを通過し、既存のすべてのノードとこれから追加する新しいノードに到達できることを確認します。

  • 新しいノードで時刻同期を有効にします。vRealize Automation アプライアンスでの時刻同期の有効化 アプライアンスを参照してください。

  • 既存のクラスタ アプライアンス ノードと、追加する新しいノードで、すべての vRealize Automation サービスが起動していることを確認します。

このタスクについて

新しい vRealize Automation アプライアンス上の管理コンソールを使用して、このノードを 1 つ以上のアプライアンスによる既存のクラスタに参加させます。この操作により、追加する新しいアプライアンスに、証明書、SSO、ライセンス、データベース、メッセージの情報など、構成情報がコピーされます。

クラスタへのアプライアンスの追加は一度に 1 つずつとし、並行して追加しないようにする必要があります。

手順

  1. Web ブラウザを開き、vRealize Automation アプライアンス 管理インターフェイス URL にアクセスします。
  2. 証明書の警告を無視して続行します。
  3. vRealize Automation アプライアンス を展開しているときに指定したユーザー名 root とパスワードを使用してログインします。
  4. vRA 設定 > クラスタ を選択します。
  5. 以前に構成した vRealize Automation アプライアンス の FQDN を 先頭のクラスタ ノード テキスト ボックスに入力します。

    プライマリ vRealize Automation アプライアンス またはすでにクラスタに参加している vRealize Automation アプライアンス の FQDN を使用できます。

  6. パスワード テキスト ボックスに root のパスワードを入力します。
  7. クラスタに参加 をクリックします。
  8. 証明書の警告を無視して続行します。

    クラスタ用のサービスが再起動します。

  9. サービスが実行していることを確認します。
    1. サービス タブをクリックします。
    2. 更新 タブをクリックして、サービス起動の進行状況を監視します。