vRealize Automation のシステム管理者は、IaaS スキーマを空のデータベースにインストールできます。 このインストール方法では、データベースのセキュリティに対して最大限の制御が可能です。

始める前に

  • データベースのインストール要件を確認します。IaaS データベース サーバ要件を参照してください。

  • Web ブラウザを開いて vRealize Automation アプライアンス インストーラ URL にアクセスし IaaS データベース インストール スクリプトをダウンロードします。

    https://vrealize-automation-appliance-FQDN:5480/installer

手順

  1. インストール zip アーカイブを抽出したディレクトリ内にある Database ディレクトリに移動します。
  2. DBInstall.zip アーカイブをローカル ディレクトリに抽出します。
  3. SQL Server インスタンス内の sysadmin 権限で Windows データベース ホストにログインします。
  4. CreateDatabase.sql を編集して、表内の変数のすべてのインスタンスを、使用 環境に対する正しい値に置き換えます。
    表 1. データベース値

    変数

    $(DBName)

    vra などのデータベースの名前。データベース名は、128 文字未満の ASCII 文字で作成する必要があります。

    $(DBDir)

    最後のスラッシュを除く、データベースのデータ ディレクトリへのパス。

    $(LogDir)

    最後のスラッシュを除く、データベースのログ ディレクトリへのパス。

  5. CreateDatabase.sqlDB Settings セクションの設定を確認し、必要に応じて編集します。

    IaaS データベースの設定には、スクリプト内の設定が推奨されます。ALLOW_SNAPSHOT_ISOLATION ON および READ_COMMITTED_SNAPSHOT ON のみが必要です。

  6. SQL Server Management Studio を開きます。
  7. 新規クエリ をクリックします。

    SQL クエリ ウィンドウが開きます。

  8. クエリ メニューで、SQLCMD モード が選択されていることを確認します。
  9. CreateDatabase.sql の変更されたコンテンツ全体をクエリ ペインに貼り付けます。
  10. 実行 をクリックします。

    スクリプトが実行し、データベースを作成します。

次のタスク

分散構成への IaaS コンポーネントのインストール