vRealize Automation IaaS は、Microsoft SQL Server データベースを使用して、管理対象マシンの情報と固有の要素およびポリシーに関する情報を保守します。

環境設定および権限に応じて、IaaS データベースを作成するために選択できる複数の手順があります。

注:

SQL データベースの作成またはアップグレード時に、セキュア SSL を有効にすることができます。 たとえば、SQL データベースを作成またはアップグレードするときには、セキュア SSL のオプションを使用して、SQL Server ですでに指定されている SSL 構成が SQL データベースへの接続時に実行されるように指定することができます。 SSL を使用すると、IaaS サーバと SQL データベースの間の接続の安全性が強化されます。カスタム インストール ウィザードで指定できるこのオプションは、SQL Server で SSL がすでに構成されていることが前提となります。 SQL サーバでの SSL の構成についての関連情報については、Microsoft のナレッジベース記事 316898 を参照してください。

表 1. IaaS データベース シナリオの選択

シナリオ

手順

提供されているデータベース スクリプトを使用して、手動で IaaS データベースを作成します。このオプションを使用すると、データベース管理者はデータベースの作成前に変更点を十分に確認することができます。

手動による IaaS データベースの作成

空のデータベースを準備し、インストーラを使用してデータベース スキーマを取り込みます。このオプションにより、インストーラは dbo 権限を持つデータベース ユーザーを使用してデータベースを取り込むことができます。sysadmin 権限は必要ありません。

空のデータベースの準備

インストーラを使用してデータベースを作成します。これは最も簡単なオプションですが、インストーラで sysadmin 権限を使用する必要があります。

インストール ウィザードを使用した IaaS データベースの作成