環境またはネットワークを維持するために、別のホスト名を既存のレプリカ vRealize Automation アプライアンスに割り当てる必要が生じる場合があります。

始める前に

マスター ノード ホスト名を変更する必要がある場合は、最初にこの手順をすべて実行します。マスター vRealize Automation アプライアンス ホスト名の変更を参照してください。

このタスクについて

vRealize Automation アプライアンスの高可用性クラスタでは、次の手順に従ってレプリカ vRealize Automation アプライアンス ノードのホスト名を変更します。

手順

  1. DNS に新しいレプリカ ホスト名を指定したレコードを追加します。

    古いホスト名の既存の DNS レコードはまだ削除しないでください。

  2. DNS のレプリケーションとゾーン分散が実行されるまで待機します。
  3. レプリカ vRealize Automation アプライアンスでコンソール セッションから root として、次のスクリプトを実行します。

    /usr/lib/vcac/tools/change-hostname/changeHostName-replica.sh new-replica-hostname

  4. マスター vRealize Automation アプライアンスでコンソール セッションから root として、次のスクリプトを実行します。

    changeHostName-master.sh new-replica-hostname old-replica-hostname

  5. root としてレプリカ vRealize Automation アプライアンス管理インターフェイスにログインします。

    https://vrealize-automation-appliance-FQDN:5480

  6. ネットワーク > アドレス の順に選択します。
  7. ホスト名 テキスト ボックスに新しいレプリカ ホスト名を入力し、設定の保存 をクリックします。
  8. コンソール セッションから root として、新しいレプリカ ホスト名を指定して HAProxy 構成を更新します。

    クラスタ内のマスターおよびレプリカを含むすべての vRealize Automation アプライアンスにおいて、テキスト エディタを使用して、次のディレクトリ内のすべてのファイルで古いレプリカ ホスト名を置き換えます。

    /etc/haproxy/conf.d

  9. マスター vRealize Automation アプライアンスを再起動します。
  10. 一度に 1 つずつ、レプリカ vRealize Automation アプライアンスを再起動します。
  11. root としてマスター vRealize Automation アプライアンス管理インターフェイスにログインします。
  12. vRA 設定 > データベース をクリックします。
  13. ステータスが N/A のレプリカ ノードをリセットします。
  14. vRealize Automation アプライアンスノードのデータベース複製で [同期の状態] が正しいことを確認します。
  15. vRA 設定 > クラスタ の順にクリックします。
  16. クラスタに参加 を使用して、各レプリカ ノードをクラスタに再度参加させます。
  17. 各レプリカ ノードを再起動します。
    注:

    名前の変更後に、RabbitMQ にクラスタの古いレプリカ ノードが引き続き表示されることがあり、古いホスト名は [Not Connected] と表示されます。これは無視して構いません。

  18. DNS で古いレプリカ ホスト名を指定した既存の DNS レコードを削除します。